過去ログ - 【艦これ】語られる事のない海のスナイパー達
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426: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/05(月) 17:01:48.86 ID:XlKWYKDxo
元帥「君に頼みがある」

提督「え?あの…私はもう軍を辞めて…」

元帥「知っておるよ。だからこそ君の所へ来たのじゃ」
以下略



427: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/05(月) 17:09:27.41 ID:XlKWYKDxo
金がもらえる。

この言葉に俺は恥ずかしながら反応してしまった。

実家の和菓子屋の経営が思わしくないからだ。
以下略



428: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/05(月) 17:15:28.66 ID:XlKWYKDxo
提督「しかし…あの時は店を俺が立て直すんだ!なんて息巻いて出てきたが…」

提督「いざこうやってきてみるとやっぱり緊張する…」

潜水艦基地は呉のの軍港のかなり外れの方に位置していた。
以下略



429: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/05(月) 17:23:47.21 ID:XlKWYKDxo
提督「なんだここは…?本当に艦隊司令部なのか…?」

中に入るとそこは何もないガランとした倉庫だった。

高い位置にある窓からかろうじて入ってくる太陽の光に舞い上がった埃が反射している。
以下略



430: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/05(月) 17:28:12.16 ID:XlKWYKDxo
大淀「いいですか?この真ん中の赤いボタンを押すと…」ポチットナ

ガコン…ゴゴゴゴ…

提督「うわ!床が動いて階段が…なんだこの謎の機能…」
以下略



431: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/05(月) 17:46:32.59 ID:XlKWYKDxo
提督(うわ…マジかよ…地下にこんな場所があったなんて…)

階段を降り、扉を抜けた先には普通の廊下が続いていた。

真っ白い壁が続く廊下の両脇にはいくつもドアがあり、ここが地下だということを忘れそうになる。
以下略



432: ◆ANFZJVHAkB2d[sage]
2014/05/05(月) 17:49:49.17 ID:XlKWYKDxo
今日の投下はここまで!

本編ですが現在構成がまとまらず煮詰まっております…

しばらく番外編を投下しようと思ってますが需要ありそうですかね?
以下略



433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/05(月) 17:50:54.43 ID:Wk/Us1ne0
おつですー


434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/05(月) 18:42:55.26 ID:v0yWU/y/o
乙です


435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/05/05(月) 19:28:20.66 ID:Aqy40Dwa0
乙乙


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