過去ログ - 須賀京太郎「できたぜ優希! 押すたびに俺の存在感が希薄になっていくスイッチだ!」
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◆0It35b3PanmG
[saga]
2014/04/20(日) 00:36:00.18 ID:/ujwcqgQ0
京太郎(まあ、タコス魔人とか既に見ちゃってたからなあ……)
巨大タコス「それに、その強気な発言……。あれだけのことをされた直後だと言うに、まだそこまで言う気概を持っておるか。流石は勇者のパーティ、と言ったところじゃな」
まこ「……」
優希「えっと、おじいちゃんがあの、タコス光明神様だじぇ?」
巨大タコス「うむ。いかにもだ、タコスの申し子よ」
(巨大タコス改め)タコス光明神「わしこそがこのタコス世界の主……タコス光明神者である」
タコス光明神「先ずは、長旅実にご苦労じゃった。皆それ程に若くして、この過酷な試練を乗り越えられる程の心の強さを持ち合わせておる。流石のわしも、手放しに賞賛せざるを得んな」
久(過酷な試練……? そんなのあったかしら)
京太郎「あ、ありがとうございます……」
タコス光明神「うむ。だがしかしじゃな……心苦しいことに、お主達には一つだけ残念な知らせを伝えなければならんのじゃ」
咲「え?」
和「ざ、残念な知らせって……。まさか、須賀君を助けることはできない、なんて言うつもりではありませんよね」
タコス光明神「うむ、勿論じゃ。そこの金髪の少年を助けることは可能である。知らせはそれとは関係ないものじゃ」
まこ「んじゃあ、その知らせってのは一体なんなんじゃ」
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