過去ログ - 須賀京太郎「できたぜ優希! 押すたびに俺の存在感が希薄になっていくスイッチだ!」
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26: ◆0It35b3PanmG[sage saga]
2014/04/13(日) 00:22:09.99 ID:Ts+Ba0uR0
京太郎「ゆ、優希……? って痛っ!?」

京太郎(やべえ……動こうとすると体中に激痛が走りやがる。染谷先輩、幾らなんでもやりすぎだろ……)

優希「っ! 京太郎! 大丈夫か!?」ダダッ

咲「えっ!?」

京太郎「うおっ。びっくりした」

京太郎「い、いや、そりゃ体中は痛えし頭はガンガンするけど、なんとか命は落とさずに済んだみたいだ。ただ、当分は満足に動けねえな、こりゃ」

優希「そうか、よかったじぇ……ごめんな、すぐに助けてあげられれば……」

京太郎「別に気にすることはねえよ、暴走したのはこっちだしな」

優希「本当にごめんだじぇ……」

咲(え……会話……してるの? でも、優希ちゃんの声以外は何も聞こえない)

京太郎「いいって。なあ、それよりどうしてこんな事をしたんだ? 俺を不幸にするため……って訳じゃないみたいだが」

優希「そんな、私が京太郎を不幸にする筈なんかない! これには……大きな理由があるんだじぇ」

京太郎「理由……?」

優希「説明したいが……ここじゃだめだじぇ、話せない。第三者の目と耳があるこの場所で、これを話すわけには行かないんだじぇ」

京太郎「じ、じゃあ、どこならいいんだ?」


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