過去ログ - 須賀京太郎「できたぜ優希! 押すたびに俺の存在感が希薄になっていくスイッチだ!」
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◆0It35b3PanmG
[sage saga]
2014/04/13(日) 00:00:01.01 ID:Ts+Ba0uR0
和「ああああ……ゆーき、あなたがいなくなったら、私はどうすればいいのですか……」
久「和……」
咲「和ちゃん……」
京太郎「和……」
京太郎「……やっぱり、じっと待ってるだなんて悠長なことしてられねえ! 部長! 俺、あいつが行きそうな所全部探し回ってきます。このままじゃ夜も眠れそうにありませんから」
久「す、須賀君?」
和「え? ま、待ってください須賀君! そ、それなら……私も……私も行きます!」
咲「ふぇ? あっ、わ、私も! 私も二人と一緒に行くよ! 友達として放ってなんておけないもん!」
京太郎「そうだな、人手は多ければ多いほどいい。ただなあ、方向音痴の咲じゃあ、助けになるかどうか……」
咲「もう! こんな時にまでからかわないでよ、京ちゃん!」
京太郎「ははっ、悪い悪い。でも実際、お前が迷子になりやすいのは確かだろ?」
咲「うっ、それは……」
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