過去ログ - 須賀京太郎「できたぜ優希！　押すたびに俺の存在感が希薄になっていくスイッチだ！」
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42: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/04/13(日) 00:43:56.21 ID:Ts+Ba0uR0

優希「――以上がこの世界の背景知識みたいなものだじぇ。大分長くなっちゃったけど、どうやら理解してくれたみたいだじぇ？」

京太郎「おう。完璧よ」

以下略


43: ◆0It35b3PanmG[sage saga]
2014/04/13(日) 00:44:58.16 ID:Ts+Ba0uR0
ここまで

再投稿です

44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/13(日) 02:34:47.14 ID:ikEdx7QPo
おお、懐かしいな
乙

45: ◆0It35b3PanmG[sage saga]
2014/04/13(日) 10:44:25.72 ID:Ts+Ba0uR0
修正

>>40

×優希「ご明察だじぇ！　さっすがは私の婿！　これまでもいい加減な説明しかしてやれなくて、お前が付いてこれてるかどうかが心配だったケド……杞憂だったようだじぇ」
以下略


46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/13(日) 16:02:44.85 ID:VZqEfJ7Bo
おつおつ

47: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/04/13(日) 21:41:10.43 ID:Ts+Ba0uR0
京太郎「お、おいおい優希！　それって一体――」ｸﾞﾗｯ

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

京太郎「お、おい！　なんだ、この揺れ」
以下略


48: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/04/13(日) 21:44:14.77 ID:Ts+Ba0uR0
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

優希「きょうたろぉッッ！！」

京太郎（世界がヤバイのを今優希が伝えたってことは、つまりまだ打開策があるってことだ）
以下略


49: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/04/13(日) 21:46:20.66 ID:Ts+Ba0uR0
京太郎「――いや、その必要はねえぜ。優希」

優希「――え？　きょうた、ろぉ……？」

京太郎「耳、澄ましてみろよ」
以下略


50: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/04/13(日) 21:48:41.23 ID:Ts+Ba0uR0
優希「仲間が苦戦しているところにちょうど良く助けに来た、修行を終えたばかりのイケメン主人公みたいな……そんな感じの雰囲気を纏ってるじぇ」

京太郎「ハハハ。それはちょっと言い過ぎだろ。別に俺は何も変わっちゃいねえよ」

京太郎「ハハハ」
以下略


51: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/04/13(日) 21:50:45.68 ID:Ts+Ba0uR0
優希「京太郎！　大丈夫か！？」

京太郎「……っ。ん……ゆ、優希か？」

優希「そ、そうだじぇ！　よかった、意識はあるな……」
以下略


52: ◆0It35b3PanmG[saga]
2014/04/13(日) 21:59:34.11 ID:Ts+Ba0uR0
京太郎「……いや、大丈夫だ。続けてくれ」

優希「なっ！　でもだな……」

京太郎「すまねえな、優希。でも、数ヵ月後に地球が崩壊するって聞かされて……更にそれを『理解』しちまったんだからさ。居ても立ってもいられない、だろ？」
以下略


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