過去ログ - 【モバマス】モバP「安価でアイドルたちを調教する 2レス目」【R18】
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585: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2014/04/18(金) 01:33:26.01 ID:9V2kIgzMo


「さて、着いたぞ…」
「…公園?」

2人が辿りついたのは、一通りの遊具とトイレがある、なんの特長もない市民公園だった。

「…なにをさせるつもりですか?」
「んー、色々勉強した文香は気付いてるんじゃないのか? ほれ」

Pが文香にとあるモノを手渡す。
それは、肉球のついた犬の手グローブと、カチューシャタイプの犬耳だった。

「……………あぅ」

官能小説の該当部分を思い出したのか、文香の顔がなんとも言えない微妙な表情に変わる。

「首輪も用意してるぞ? 嬉しいだろ?」
「そんなこと……」

目を伏せて抗議しつつも、文香はのろのろとカチューシャとグローブを身に着けた。

「首輪は… 嫌です……」
「聞こえねぇ」

控えめに主張する文香の意思を完全に無視して、Pがやや強引に文香に首輪を嵌めた。

「さて、それじゃ次は何をすれば良いのか分かっているな?」

Pが視線を強めて言うと、文香は泣きそうな顔になりながら、ゆっくりと膝をついて四つん這いになった。

「こ、これで… 良いですか…?」
「ああ、それじゃ、お披露目だ…ッ!」

Pはそう言うと、不意に手を伸ばして、文香が抵抗する間もなくレインコートを剥ぎ取ってしまった。

「あッ!!」

半ば想像していたこととは言え、文香は強烈な羞恥心を抱き、縮こまるように身を伏せた。

「……人が来たら…!?」
「ガチで来るかもしれないな… そのときは、お前をそこらへんに繋いでから帰るからな」

Pはそう言うと、頑丈そうなリードを文香の首輪に嵌めた。

「さぁ、散歩の再開だ。とりあえず、ぐるっと1周回ってみようぜ?」

その、提案に偽装した命令に嫌々ながら頷き、文香は四つん這いのまま、のそのそ、と歩き始めた。




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