過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「またかよ・・・。」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/23(水) 03:36:18.67 ID:FzMp8Da80
魔王SSもっと増えろ


帽子卿、チクタク、ヴァニフィクのキャラは出るんかな?


43: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 21:53:11.09 ID:4Cy9iHO50

お待たせしました。本日分を投下していきます。

いつもより少し多めの文章量でお送りします。


44: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 21:55:30.94 ID:4Cy9iHO50

タカオ(乙女プラグイン実装済み)の部屋にて・・・


安藤「はじめまして、安藤です。」
以下略



45: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 21:58:48.57 ID:4Cy9iHO50

タカオ「ホントに!?やった!!!・・って、すみません。敬語とか丁寧語とか慣れてなくて。
    艦隊旗艦・・じゃなくて、上司にもつい普通に話しちゃうんです・・・。」

安藤「あはは。別に気にしなくても大丈夫ですよ。好きなように話して下さい。というか、タカオさんは社会人なんですか?」
以下略



46: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 22:01:26.52 ID:4Cy9iHO50

潤也「(マイアドミラルって、私の艦長って意味だっけ?で、エンジンを見せても良い・・・
   ・・ってあれ?意味が全く分からないよ。タカオさんはどういう意味でこの言葉を使ったんだろう?)」

安藤「(察しろ、潤也。きっとタカオさんは、意中の男性とそういうプレイをするのを夢見てるんだよ。
以下略



47: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 22:03:20.43 ID:4Cy9iHO50

タカオ「ごめんなさい、わからないです・・・」

タカオは目に見えて落ち込む。

以下略



48: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 22:06:04.86 ID:4Cy9iHO50

潤也「ベタだね。」

安藤「ああ、ベタだ。だがこの場合はこれでいい。
   カレーは、レトルトのルーを使って作れば、料理初心者でも一定のレベルのものを作れるからな。」
以下略



49: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 22:09:20.65 ID:4Cy9iHO50

タカオ「カレー・・・のようなものなら・・・」

安藤「? とりあえず、まずはタカオさんの現時点での料理の腕が見たいです。カレーを作ってもらってもいいですか?」

以下略



50: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 22:11:14.27 ID:4Cy9iHO50

潤也「見た目は普通のカレーなのに、食べてみると異様にしょっぱいのは・・・何故?」

潤也は汗を流し、俯きながら問いかける。

以下略



51: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 22:13:42.45 ID:4Cy9iHO50

潤也「(え、スプーン大さじ1杯の味噌でこんなにしょっぱくなるの?そんな馬鹿な。)」

安藤「(となると、味噌以外に原因があるのか? )」

以下略



52: ◆lPRO2qPgyUzQ[saga]
2014/04/27(日) 22:16:17.51 ID:4Cy9iHO50

安藤「タカオさん・・・どうしてそんなに味噌を投入したんですか?」

タカオ「ヒュウガ・・・知人から、気になる男性を落とすにはインパクトのある、
    印象に残るような料理を作るのが良いと聞いたので・・・(汗を流しながら」
以下略



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