過去ログ - 安藤「生きていると実感したい。」 潤也「またかよ・・・。」
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87
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◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 01:57:06.25 ID:Af0k8o6V0
比与子「ただの一般人に令嬢を潰せるわけがないと思ってたけど、まさか、
他人に自分の考えていることを喋らせるなんてふざけた能力を持ってるとは思わなかったわ。」
比与子「でも、それがもし本当だとしたら、拷問中にあんたが私に、拷問をやめろって能力を使って言わせるかもしれない。」
以下略
88
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 01:59:09.09 ID:Af0k8o6V0
安藤がそう言った瞬間だった。七三髪の男3は、安藤の親指の爪を引き剥がした。
安藤「があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!」
以下略
89
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:01:51.92 ID:Af0k8o6V0
比与子「は?この場所に私達以外の人間が入ってこれるはずが・・・」
が、比与子の言葉とは裏腹に、ドアの外のほうからコツン、コツンと、
こちらに歩いて向かってくる音が聞こえてきた。
以下略
90
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:04:26.88 ID:Af0k8o6V0
スズメバチ「見い、ちゃ、った♡」
比与子「!?」
以下略
91
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:06:15.12 ID:Af0k8o6V0
安藤「・・そのクマのぬいぐるみが意思を持っていて、とあるネットワークにアクセスし、
この場の状況を外にいる仲間に伝えたから・・・といったらどうする?」
比与子「!? そ、そんな馬鹿げたことがあるわけ・・・」
以下略
92
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:09:57.27 ID:Af0k8o6V0
安藤「ああ、頼む。けど、殺さないでくれよ。こいつらは捕まえるんだから。」
比与子「い、言わせておけば!あんた達、殺ってしまいなさい!!!」
以下略
93
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:12:34.84 ID:Af0k8o6V0
比与子『う、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
以下略
94
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:13:58.38 ID:Af0k8o6V0
スズメバチ「お疲れ様です、兄様。こちらも片付きましたわ。」
安藤「ありがとう、スズメバチ。今回の報酬は色をつけとくよ。じゃあ、帰ろうか。」
以下略
95
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:15:40.98 ID:Af0k8o6V0
---
帽子卿の隠れ家にて・・・・
以下略
96
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:17:33.94 ID:Af0k8o6V0
---
安藤が捕まっていた建物の入り口付近(外)にて・・・・
以下略
97
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:18:53.54 ID:Af0k8o6V0
タカオは安藤達の傍に駆け寄る。
安藤「タカオさん、お久しぶりです。そして、潤也に連絡を取ってくれて、ありがとうございました。」
以下略
98
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:20:54.90 ID:Af0k8o6V0
スズメバチ「兄様、正直訳がわからないのですが・・・・、あの話せるクマのぬいぐるみは一体なんだったのですか?」
安藤「キリシマさんか? 彼女はとある理由で本当の体を失っていてな。クマのぬいぐるみを仮の体として生活しているんだ。」
以下略
99
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:22:47.28 ID:Af0k8o6V0
安藤「あ、そうだ。スズメバチ、お前とゆっくり話せる時間がとれたら、聞いてみたいことがあったんだけど・・・」
スズメバチ「なんでしょう?」
以下略
100
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:47:19.30 ID:Af0k8o6V0
安藤「どうもしない。」
スズメバチ「え?」
以下略
101
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:51:06.86 ID:Af0k8o6V0
おまけ
チクタクの構成員「やりました!映画Waltz、観客動員数が100万人を超えました!!!」
以下略
102
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:52:22.44 ID:Af0k8o6V0
すいません、また間違えました。101をやり直します。
103
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 02:54:37.26 ID:Af0k8o6V0
おまけ
チクタクの構成員「やりました!映画Waltz、観客動員数が150万人を超えました!!!」
以下略
104
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/05/05(月) 02:57:35.69 ID:Ox/no4/N0
己しよう、賭けてもいい
>>93
にちゃんと「あ」が入ってて二ヤっとしたw
105
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 03:02:42.96 ID:Af0k8o6V0
以上で終わりになります。ここまで読んで下さった方々、ありがとうございました。
そして、これまで約1年くらいに渡って魔王JRとはたらく魔王さま!に関連するSSを書いてきましたが、
そのシリーズもこれにて完結になります。
以下略
106
:
◆lPRO2qPgyUzQ
[saga]
2014/05/05(月) 03:06:42.26 ID:Af0k8o6V0
最後のおまけ
安藤がスズメバチと会話した約10年後、とある空間にて・・・
以下略
107
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[sage]
2014/05/05(月) 03:11:39.47 ID:Ox/no4/N0
本当に己。
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