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2014/04/14(月) 16:13:05.47 ID:J4qY8Tvmo
亜美「絶対に他の人には見つからないように、だね?」
伊織「ええ。こんな状況を見られたら、説明する間も無く大きな騒ぎになるもの」
亜美「これは亜美のセキニンジューダイだね」
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2014/04/14(月) 16:13:48.38 ID:J4qY8Tvmo
亜美「なんとか、無事に楽屋まで帰ってこれたね!」
伊織「無駄に疲れたし、喉もカラカラ……。生放送でだって、こんなに緊張したこと無かったんじゃない?」
亜美「亜美、イッショーブンの緊張したかも。それよりさ、おっくん連れてきちゃったけど、どーする?」
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2014/04/14(月) 16:14:23.61 ID:jn6ewkZ0o
エルフはこんな肉付きよくn
あれ?どこからか矢が…
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2014/04/14(月) 16:14:28.10 ID:J4qY8Tvmo
伊織「ちぃっ! 亜美っ、今すぐに律子の口を塞いでっ!」
亜美「おうともさ!」ガバッ
律子「ムグッ、ちょっ……んんんんん!?」ジタバタ
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2014/04/14(月) 16:15:40.64 ID:J4qY8Tvmo
律子「ぷはっ……。えっと……マジなのね?」
伊織「ええ……どうしようもなく、マジよ。ドッキリの作り物に見える?」チラッ
オーク「……?」キョトン
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2014/04/14(月) 16:16:40.04 ID:J4qY8Tvmo
律子「ああ、言われてみれば、ファンタジーに出てくるやつと特徴が似てるわね。あ、替えの下着あるわよ……?」
亜美「もう乾いたから、へーきだよ」
伊織(私、まだ湿ってるけど恥ずかしくて言えない……。このまま、乗り切れるかしら……?)モジモジ
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2014/04/14(月) 16:17:31.43 ID:J4qY8Tvmo
亜美「どゆこと?」
律子「こんな見た目、どうやっても人目につくし、まずTV局は入れる場所が決まってるのよ? 騒ぎになるに決まってるじゃないの」
亜美「あ、そかそか。じゃあ、あら(あら)まあ(まあ)ドアで来たんじゃない?」
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2014/04/14(月) 16:18:21.19 ID:J4qY8Tvmo
伊織「あっ……ちがっ」
オーク「クギュウウウウウウウウウウウウっ!」
律子「わっ……吠えた……!?」
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2014/04/14(月) 16:19:04.29 ID:J4qY8Tvmo
亜美「いおりん、おっくんは喋るのがちょっと苦手なんだから、そんなに怒っちゃダメだよ」
律子「そもそも、知能指数が低いのかしらね? 反応も、やや鈍いみたいだし」
あずさ「なんだか親近感が湧いてきますね〜」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/14(月) 16:20:19.54 ID:J4qY8Tvmo
伊織「あっ……。その、ごめんなさ……」
オーク「レ、レス、ポ、ンス……?」
伊織「やっぱりレスポンス遅いっ! あ〜っ、もうっ! イライラするっ!」
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2014/04/14(月) 16:20:55.44 ID:J4qY8Tvmo
律子「それにしても、このままだとマズいわね……」
伊織「そうね。いつまでも隠し通せるものじゃないし……」
律子「最悪、射殺……それじゃなくても、どこかの研究所の実験サンプルとかに使われるかも……」
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