6: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 22:35:23.43 ID:aQ9XJlN40
アーニャ「ダー。みくに、色々と教えて貰いました。猫は、こうして頬を擦りつけて、相手ににおいをつけるそうです」スリスリ
P「そ、そうなの? しかし、なんでまた急に……?」
7: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 22:39:33.23 ID:aQ9XJlN40
アーニャ「ダー♪ それに私は、プロデューサーのアイドルです。それはつまり、私のプロデューサーでもありますね?」スリスリ
P「まぁ確かに、俺はアーニャの専属プロデューサーだから……間違ってはいない、か?」
8:連投失礼しました[saga]
2014/04/14(月) 22:42:21.41 ID:aQ9XJlN40
アーニャ「においを付けるのは、きっと一部だけじゃ、足りないです。なので、体の半分には、マーキングをしようと思います」スリスリスリスリ
P「過剰だよねそれ!? あ、ちょっと、首はくすぐったいからやめ、あ、顔近い、近いって!」
9: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 22:43:42.75 ID:aQ9XJlN40
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次の日・同時刻 事務所のソファ
10: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 22:46:20.44 ID:aQ9XJlN40
P「あのさ、アーニャ……じゃなかった、アーニャン」
アーニャ「ニャー、どうしましたか、プロデューサー?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/14(月) 22:50:46.30 ID:gFlQWFC6o
がんばれ
12: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 22:52:10.81 ID:aQ9XJlN40
アーニャ「ニャー、猫のスリスリには種類があると、みくが言っていました。このスリスリは、おねだりのスリスリです」
P「おねだりって言うと……お腹空いたとか、そういうことで良いのか?」
13: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 22:56:19.94 ID:aQ9XJlN40
P「……」ジー
アーニャ「……ニャー」スリスリ
14: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 22:57:46.09 ID:aQ9XJlN40
アーニャ「……にゃふ?」スリリ
P「…………」ジー
15: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 23:01:47.49 ID:aQ9XJlN40
アーニャ「ニャー、プロデューサー、ハラショー……凄いです。良く、分かりましたね?」
P「いや、確信はなかったんだけど……アーニャンがずっとこっち見てニャーニャー言ってるから、俺と何かしたいのかなーって」
16: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/04/14(月) 23:07:03.27 ID:aQ9XJlN40
アーニャ「アー、プロデューサー。私の頭に、手を添えてもらえますか?」
P「あぁ、膝の上に居る猫を撫でる……みたいなことか。アーニャは、平気なのか?」
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