258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/30(月) 09:35:34.08 ID:aFMIt3ru0
「赤里さん……」
そこには、血塗れになって横たわっている赤里さんの姿があった。
私は恐る恐る、彼女に近づく。
もしかしたら、私達を驚かせようと死んだフリをしてるのかもしれない。
そんな淡い期待を持っていたが、すぐにそんな期待は打ち砕かれた。
服の上から何度も刺され、死んでることは一目瞭然だった。
「あ、かさとさん…、何で……」
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