27: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/20(日) 07:05:07.21 ID:jLRBPxWG0
響ちゃん達に着いて行くと、そこにはダンジョンが広がっていました…。
ここをクリアしないといけないんでしょうか…?
「何かゲームっぽいねー!」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/20(日) 09:30:09.67 ID:REZPBCUAO
期待
29: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/20(日) 16:46:07.16 ID:jLRBPxWG0
え…?ええ!?今、何と言ったんでしょうか?
みんなは聞こえてたのかなぁ?
「あの…亜美ちゃん?真美ちゃん?」
30: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/20(日) 16:52:46.38 ID:jLRBPxWG0
「雪歩はさ…知ってたんだよね?」
真ちゃんがこちらを睨むようにじっと見つめてきます。
「う、うん…」
31: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/20(日) 16:59:59.01 ID:jLRBPxWG0
結局、誰とも会話することなく黙々と進んで行きます。
途中、何人かが崖に落ちていなくなってしまいました。
最終的に残されたのは、私と真ちゃんとプロデューサーの三人だけでした。
32: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/20(日) 17:06:17.04 ID:jLRBPxWG0
ステレオ音声でそう言い放った後、二人は部屋の中央に立ちます。
「んー、誰がいっかなー?」
「ゆきぴょんが適役っしょ!」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/20(日) 21:23:31.62 ID:khqLglcCo
乙
34: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/27(日) 23:02:46.11 ID:ldP4YwwB0
丸いサークルの中に入ると、突然サークルの周りに檻が現れました。
「逃げちゃダメだよ、ゆきぴょん」
亜美ちゃんと真美ちゃんは本気のようです。
35: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/27(日) 23:08:10.75 ID:ldP4YwwB0
どうやらエレベーターのようです。
エレベーターは地上に向けて、上へ上へと昇っていきます。
「雪歩!」
36: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/27(日) 23:16:38.59 ID:ldP4YwwB0
地上に出ると、亜美ちゃんが寄ってきて檻の鍵を開けてくれました。
「お疲れ、ゆきぴょん」
「…どういうこと?」
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