7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/15(火) 12:39:25.35 ID:xRmKFP1l0
真ちゃんの必死に呼び掛ける声に気付いたのは、30秒くらい経ってからでしょうか…。
震えた声で返事をします。咄嗟だったので、慌てた声も合わさって変な声だったでしょう。
「ひゃっ、っえい!?」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/15(火) 12:45:08.22 ID:xRmKFP1l0
「ご、ごめんなさい!心配かけちゃって…」
「こんな私なんて…」
「ストップ!雪歩ストップ!」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/15(火) 13:04:20.55 ID:xRmKFP1l0
「すげー!さすがゆきぴょん!ゆきぴょんにかかればコンクリも一瞬で元通りだぜ!」
後ろで亜美ちゃんか真美ちゃんがからかいます。
実は声だけじゃ聞き分けられていなかったり…。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/15(火) 13:13:45.11 ID:pK+6U3DDO
とりあえずこのSSを最後まで読むことは確定した
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/15(火) 13:14:03.37 ID:xRmKFP1l0
「穴の修復、終わりましたよ」
「おう、お疲れ。って自分の尻拭いしただけだよな…」
「ごめんなさい…」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/15(火) 13:21:07.91 ID:xRmKFP1l0
黄昏時…と言いますか、辺りは薄暗くなっていました。
「ふぅ…今日のレッスンも疲れたなぁ…」
「まだまだ動きが完璧じゃないけど…」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/15(火) 13:23:06.61 ID:yowHdpt6o
普通にオナホリストと空目しましたマル
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/15(火) 15:14:46.13 ID:5ofrqOX00
なんだこれ
面白くなりそう
期待
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/15(火) 19:33:09.48 ID:xRmKFP1l0
「ただいまぁ…!」
息遣いを荒くしながら、力を振り絞って挨拶しました。
お母さんが出迎えてくれました。
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/15(火) 23:12:22.33 ID:xRmKFP1l0
「おやすみなさい」
今日は何も考えずに寝ることにしました。
もしかしたら私は既に眠っていて、これも全て悪い夢だったのかもしれません。
17: ◆eqwpSs6uxw[saga]
2014/04/15(火) 23:17:43.73 ID:xRmKFP1l0
翌日、目が覚めるといつも通りの風景が広がっていました。
ああ、やっぱり夢だったんだな。と安心して、自室から居間に向かいます。
「おはよう」
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