296:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/07(土) 20:26:54.41 ID:twQEDEtj0
曜子「私は久々にとっても楽しい演奏できたから、満足してるの。
だから、いいでしょ？」
297:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:12:35.63 ID:a+A3epw40
１２−２−３ かずさ 冬馬邸地下スタジオ 3/4火曜日
298:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:13:09.09 ID:a+A3epw40
だから、もう強がるのはやめた。
299:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:13:36.85 ID:a+A3epw40
母さん、聴いてくれたか？
直接ピアノを聴かせてあげたかったけど、今は無理だよな。
300:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:16:57.87 ID:a+A3epw40
曜子「生意気なこと言ってんじゃないわよ。」
301:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:25:39.79 ID:a+A3epw40
302:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:27:29.10 ID:a+A3epw40
心底そう思っているらしく、今回千晶に助けてもらったことを後悔する日が
くるのかもしれない。
303:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:28:11.69 ID:a+A3epw40
春希「３人目で。
人ができた方だったんですね。
304:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:29:03.33 ID:a+A3epw40
病室に入ると、かずさを待ち構えていたのか、いつもより表情が若干厳しい
曜子さんが出迎えてくれた。
305:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:31:09.41 ID:a+A3epw40
かずさも曜子が言いたいことがわかっていたのが、黙って話を聞く。
306:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/09(月) 19:32:16.73 ID:a+A3epw40
曜子「なんかね。あなたの演奏聴いていると、ピアノが弾くのが楽しいって
いう気持ちが満ち溢れてきたの。
307:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 17:55:31.48 ID:a/YdFhaI0
１３ 春希 エピローグ
308:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 17:57:23.19 ID:a/YdFhaI0
曜子にからかわれながらも、
かずさの世話を焼くのが最近の春希の日課となってしまった。
309:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 17:58:37.47 ID:a/YdFhaI0
春希「もう、そろそろ時間ですよ。かずさも突っかからない。」
かずさ「春希、行ってくるよ。」
310:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 18:01:47.91 ID:a/YdFhaI0
あとがき
311:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 18:03:10.79 ID:a/YdFhaI0
どうにかアップ終わったぁ〜！
長い。長すぎる・・・。アップするのに、どれだけ時間かかるんだよって感じでした。
312:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 18:04:53.68 ID:a/YdFhaI0
ホワイトアルバム２（ｃｃ〜ｃｏｄａ）ｃｃ編
313:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 18:06:46.84 ID:a/YdFhaI0
黒猫--アップ情報
314:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 18:08:06.66 ID:a/YdFhaI0
ホワイトアルバム２（ｃｃ〜ｃｏｄａ）ｃｃ編『心の永住者』
ex14.vip2ch.com
315:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/10(火) 18:25:53.19 ID:a/YdFhaI0
ホワイトアルバム２（ｃｃ〜ｃｏｄａ）ｃｃ編『心の永住者』
のリンク間違っていました。正しくは、
316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/10(火) 19:11:22.89 ID:n8knCCj+o
乙
超良かった
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