38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/17(木) 00:22:05.08 ID:Xlk5PSrM0
バルクホルン「もちろん私は万引き含め犯罪行為など一切犯したことなど無い」
ルッキーニ「真面目だな〜」
バルクホルン「いやそれが普通だろうが!だいたいお前達はいつも軍規違反ばかり繰り返して!まさかお前万引きをしたことあるんじゃなかろうな!?」
ルッキーニ「…ニヤリ」
バルクホルン「……一体何を万引きしたんだルッキーニよ、正直に話してごらん」
ルッキーニ「女心だよ!」
バルクホルン「つまらんジョークだな、ルッキーニよ。誰の女心を盗んだというのだ?」
ルッキーニ「ロマーニャ公国第一公女だよ!」
バルクホルン「うそぶくな!…と言いたいが交友関係があるのもまた事実…ってこんな話はどうでもいいんだ」
ルッキーニ「えーっ」
バルクホルン「私が万引き犯を捕まえた話だ、数日前にな、そうだ、連休を取ってクリスと店を回っていたんだ、深夜2時ごろだったかな」
ルッキーニ「もう寝ろよ!」
バルクホルン「何を言う!クリスと遊べる貴重な時間を一分一秒でも有効に使うためには睡眠など取っている暇など無いだろう!?」
ルッキーニ「クリスちゃんは眠らせるべきだよ」
バルクホルン「…たしかに一理あるな、ってそんなことはどうでもいい、その時にだな、二十歳くらいのウィッチがだな、カランコロンと入ってきたんだ」
ルッキーニ「なんで壁すりぬけてんのー?」
バルクホルン「ドアの鈴の音だろうが、それでだな、店の中をふらふらーと怪しい動きで回っていたんだ」
ルッキーニ「早く捕まえなきゃ!」
バルクホルン「まだ早い、万引きしてないではないか!」
ルッキーニ「うじゅ!」
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