過去ログ - 芳佳「どうもどうも〜」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/04/17(木) 00:23:23.71 ID:Xlk5PSrM0
バルクホルン「怪しいやつだったな、顔を変装マスクで隠しニット帽をかぶっていたんだ」

ルッキーニ「エイラか!」

バルクホルン「違うわ!従軍しているのだから万引きなどしなくても十分だ!で、だ!そいつがドライベリーの瓶を胸ポケットにスッと入れたんだ」

ルッキーニ「昨日のエイラだ!」

バルクホルン「やらないといっただろう!ユーティライネン中尉の評価が本人関係ないところでだだ下がりだろうが!」

ルッキーニ「うじゅっ!」

バルクホルン「それでそいつが店の外へ出ていったんだ、そこで私はクリスに店で待つように言ってから万引き犯を追いかけたんだ」

ルッキーニ「準備体操はしなかったの?」

バルクホルン「そんなことをしたら逃げられてしまうだろう、私は実は腕力だけでなく脚力にも自信があってだな」

ルッキーニ「リベリオンのセックスシンボルー?」

バルクホルン「脚線美ではない!私が走って追いかけるということだ!」

ルッキーニ「アタシは大尉の足キレイだと思うよー!」

バルクホルン「い、いきなり何を言い出すんだルッキーニ少尉!それに私はそんな褒められたプロポーションではない…足も短い方だろう」

ルッキーニ「気も短いよねー!」

バルクホルン「そっちは十分に長い方!だ!まったく…リベリオンのアイツといいお前といいどれだけ私が後始末を…」

バルクホルン「まぁいい、それで私が走って追いかけたんだ」

ルッキーニ「何を追っかけたのー?」

バルクホルン「万引き犯に決まっているだろう、他に何を追いかけるんだ」

ルッキーニ「夢!リベリオンドリーム!」

バルクホルン「ありえないな、万引き犯に夢中になっていたというのに、それにリベリオンドリームはまた別物だ」



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