過去ログ - 坂本「バルクホルンは軍人として非常に優れているな」
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◆ZzDAkqHktA
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2014/04/16(水) 23:05:41.79 ID:Pm0pF6hd0
坂本「気にしていたのか?別にそんな事はないだろう」
坂本「誰に対しても同じように接する事が出来る者などいないさ。それに、お前はシャーリーよりハルトマンの方がずっと大切なのか?」
バルクホルン「そんな事は・・・!リベリアンの前では言いたくないが、私は501の皆の事を等しく大切に思っている」
以下略
7
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/16(水) 23:07:54.65 ID:Pm0pF6hd0
バルクホルン「そう、なのかもしれないな」
バルクホルン「少佐・・・ありがとう」
坂本「おいおい、どうしたいきなり///」
以下略
8
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/16(水) 23:10:21.33 ID:Pm0pF6hd0
バルクホルン「ま、まぁいい。それでは、失礼させて貰う」ガチャリンコ
坂本「あ、あぁ、そうか」
バルクホルン(ど、どうしたんだ、少佐は)
以下略
9
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/16(水) 23:14:13.98 ID:Pm0pF6hd0
ところ変わって執務室
坂本「むぅ・・・かえって思い詰める事になってしまったかもな」
坂本「ところでそこに隠れているのは分かっている。出てきたらどうだ?」
以下略
10
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/16(水) 23:29:31.89 ID:Pm0pF6hd0
エーリカ「そっか・・・ねぇ、少佐。どうしていきなりあんな事話したの?」
坂本「別にいきなりでは無いさ。前から話そうと思っていた」
坂本「バルクホルンは自分を殺している気がしてな。優れた力を持っていながらそれでは勿体ないと思ったんだ」
以下略
11
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/16(水) 23:35:09.79 ID:Pm0pF6hd0
エーリカ「多分トゥルーデは原隊にいた時の事が引っかかってるのかもね。あの頃はよくハンナと喧嘩してたし」
エーリカ「自分には隊長として皆を引っ張る力が無いと思ってるんだよ、きっと」
坂本「そうか・・・しかし空戦技術の指導に当たって奴以上の適任者はいない。やはり直接頼んでみよう」
以下略
12
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/16(水) 23:40:03.16 ID:Pm0pF6hd0
ところ変わってバルクホルンの部屋
坂本「二度もすまんな・・・ちょっといいか?」
バルクホルン「別に構わん、暇だからな。どうかしたのか?」
以下略
13
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/16(水) 23:51:06.23 ID:Pm0pF6hd0
ところ変わって食堂
バルクホルン「いかん・・・少佐への返事を考えていたら食事の時間に気付かなかった」
バルクホルン「食事の時間も守れないようではカールスラント軍人失格だな」
以下略
14
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/17(木) 00:03:01.83 ID:f45pV+Vf0
バルクホルン「・・・私が少佐から、教官の任を受けた話か?」
シャーリー「あぁ。どうして受けないんだ?」
バルクホルン「少佐の方が適しているから・・・というのは言い逃れだな。あの少佐の判断だ、正直間違っているとは思えん」
以下略
15
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/17(木) 00:08:53.97 ID:f45pV+Vf0
シャーリー「今のお前なら、ちゃんとやれると思うよ」
シャーリー「昔のお前の事は知らない。でもきっとお前は変わったんじゃないか?」
シャーリー「それに、気付いたんだろう?501に来てからさ」
以下略
16
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/17(木) 00:10:24.11 ID:f45pV+Vf0
バルクホルン「あぁ、そうだな・・・」
バルクホルン「そ、それとリベ・・・シャーリー、ありがとう///」
バルクホルン「そして、すまなかったな。これからはもう少し、その、キツイ言い方は控えてみよう」
以下略
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