過去ログ - 坂本「バルクホルンは軍人として非常に優れているな」
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◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:10:32.98 ID:STHoaJz90
一週間もかかってしまったのは単純にネタが思いつかなかったからです。申し訳ない。
続き書きます。
以下略
60
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:13:26.53 ID:STHoaJz90
バルクホルン「まぁ、元々コレが初めてではないからな。」
坂本「そうか...ところで本題に入らせて貰うが。教官という...何だ、役目?についてだな」
バルクホルン「訓練の指導についてか?」
以下略
61
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:18:54.08 ID:STHoaJz90
坂本「バルクホルン、お前もそう遠くない内にアガリを迎える。分かっているな?」
バルクホルン「...そうだな。出来ればその前に祖国カールスラントを奪還したいが」
坂本「アガリを迎えたらで良い、教官をやってみてはどうだ?」
以下略
62
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:29:00.24 ID:STHoaJz90
バルクホルン「かつては祖国奪還のために最後まで戦うつもりだったが、私はエイラのようにシールド無しで戦えるわけではないからな」
バルクホルン「あまり考えてはいない」
坂本「そうか...もし扶桑で教官などしようと思ったら一声かけてくれ。宮藤も喜ぶぞ?お前が扶桑に来るとなれば」
以下略
63
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:32:00.85 ID:STHoaJz90
サウナ
ミーナ「美緒ったらトゥルーデと何話してるのかと思えば」
エーリカ「教官かー。ミーナは誘われなかったの?」
以下略
64
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:42:36.31 ID:STHoaJz90
エイラ「ていうか、何で2人の話してる内容が分かるんだ?」
エーリカ「ミーナの固有能力と読唇術を使ってだね」
エイラ「そんな事できるのかよっ!?てか、魔法力の無駄遣いダナ」
以下略
65
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:47:06.95 ID:STHoaJz90
エーリカ「ふーん、さーにゃんも幸せ者だね。でもトゥルーデはどうするのかな?」
ミーナ「さぁ...ただ、トゥルーデは本国からテストパイロットとしての技術を評価されてるし」
ミーナ「でもあの空戦技術を放っておくような事も考えにくいわね」
以下略
66
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:48:43.37 ID:STHoaJz90
バルクホルン自室
バルクホルン「ふーむ教官か」
エーリカ「ねぇねぇトゥルーデ、テストパイロットとかはどう?」
以下略
67
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:50:51.13 ID:STHoaJz90
次の日 浴場
バルクホルン「訓練後の風呂は良い。これは全部隊に常設にしよう。アフリカのような水のない土地のネウロイを早急に全滅させて...」
以下略
68
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:53:42.17 ID:STHoaJz90
坂本「ん?私の話をしていたのか?」
バルクホルン「いや、風呂の話をしていた」
エーリカ「あぁー...まぁ、風呂といえば少佐!って感じで」
以下略
69
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:56:18.86 ID:STHoaJz90
坂本「おお、どうするんだ?」
バルクホルン「保留だ。テストパイロットをするか、教官をするか、或いはどちらもするか」
坂本「そうか。まぁそう答えを急ぐものでもあるまい。シールド張れなくなってから考えれば良いさ。はっはっは!」
以下略
70
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 00:57:50.35 ID:STHoaJz90
またまた次の日
バルクホルン「宮藤、リーネ。明日の訓練は休みだ」
宮藤「やったー!リーネちゃん、お風呂行こっ!」
以下略
71
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:00:42.47 ID:STHoaJz90
浴場
宮藤「それにしても、バルクホルンさんとハルトマンさん、すっごいですね」
バルクホルン「何がだ?」
以下略
72
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:04:32.85 ID:STHoaJz90
バルクホルン「いずれは中隊指揮のノウハウなども教えてやる。サバイバルなど、どこででも生きていけるよう幅広い訓練もだな...」
エーリカ「付き合わされるこっちの身にもなって!」
宮藤「指揮官かー、あんまりイメージ湧かないかも」
以下略
73
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:09:58.73 ID:STHoaJz90
食堂
バルクホルン「いかん、カールスラント軍人ともあろう者がちょっとした事で食事に遅れるとは」
バルクホルン「む、少佐。一人か?」
以下略
74
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:11:00.30 ID:STHoaJz90
坂本「どうしたいきなり。いや、いきなりでも無いか?」
バルクホルン「自分の積み上げたものを、後の者が受け継いでくれるんだ」
バルクホルン「私はそうやって成長してきたし、誰もがきっとそうする事で強くなれる」
以下略
75
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:11:46.09 ID:STHoaJz90
洗い場
ミーナ「あの2人、仲良いわね〜、良い事だわ」
ミーナ「ホント、美緒ったら」ビキビキ
以下略
76
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:12:59.51 ID:STHoaJz90
ミーナ「ね、エイラさん?そう思うわよね?」
エイラ「ン!?ま、まぁナ。仲良いのは良いことだと思うゾ?」
ミーナ「でも、特定の隊員を依怙贔屓するのは良くない事だと思うわ」
以下略
77
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:14:59.76 ID:STHoaJz90
次の日
バルクホルン「さ、今日の訓練を始めるぞ」
エーリカ「がんばろー」
以下略
78
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:16:12.77 ID:STHoaJz90
バルクホルン「ストライカーの準備は良いか?」
宮藤・リーネ「はいっ!」
坂本(やはり私の目に狂いは無かったな)
以下略
79
:
◆ZzDAkqHktA
[saga]
2014/04/30(水) 01:18:52.04 ID:STHoaJz90
これでおしまいです、オマケ書く予定は無し。
短編ながら結構長くかかってしまったけど無事終えられて
>>1
は満足です。
見て下さった方ありがとうございました。
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