1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/04/17(木) 14:46:34.82 ID:fHaMT/TR0
「提督さんにとって、私は何人目の私かしら?」
彼女は執務室を見渡すとそう問いを投げる。
そして、彼はその問いに答えた。
「君で――二人目だ」
そして、ここで物語の時間を撒き戻そう。
これは彼女との物語ではなく、彼女との物語なのだから。
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