880: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2014/08/20(水) 23:31:12.58 ID:lpXeVi9f0
部屋の中には魔法少女の姿の暁美さんと、パジャマのままのさやかが居た。
紫の光を宿す手は、さやかに向かって伸ばされている。
さやかは抵抗する様子も無くそれをぼうっと見つめていた。
881: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2014/08/20(水) 23:44:56.03 ID:lpXeVi9f0
「騒がしいわね、今度はいきなり何やってるのさやか……っ …え?」
杏子「…あ」
882:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/20(水) 23:52:19.41 ID:dDz/n8Qz0
まさかのさやか母登場!
一気に気が抜けたきがするww
でもこれはまどかがほむらを問い詰めるよね、さやか母いるけどwwwwww
883:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/20(水) 23:59:42.83 ID:Z9FlPcJzO
さやかの両親って共働きじゃなかったっけ?
まぁ、娘が心配で仕事休んだのかもしれないけど場がカオスだなw
884:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/08/21(木) 01:08:04.39 ID:wUG4a0QC0
鍵かかってたのに
885: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2014/08/21(木) 01:46:16.68 ID:Mh2Outif0
杏子「…そうやって逃げ続けんのか?お友達からも惚れた男からも、魔法少女からもずっと」
さやか「…っ」
886: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2014/08/21(木) 01:48:27.29 ID:Mh2Outif0
さやか母「…わざわざここまで来てくれる友達がこんなにいたのね。
この際学校の時間だということはもう目を瞑っておくわ」
さやか母「じゃあこの場はみんなに任せて、私はもう居間に戻ろうかな?」
887: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2014/08/21(木) 02:11:53.23 ID:Mh2Outif0
さやか母「え?じゃあもう少し居ようかな?」
ほむら「……」
888: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2014/08/21(木) 02:55:34.09 ID:Mh2Outif0
まどか「でもわたしね、助けを求めるのは悪いことじゃないと思うの」
まどか「だって、さやかちゃんがちゃんと『助けて』って言ったの、さっきのが初めてだと思うから…
一人で無理して取り返しの付かないことになるよりずっといいと思うんだ」
889: ◆xjSC8AOvWI[age saga]
2014/08/21(木) 02:57:09.85 ID:Mh2Outif0
杏子「で、これからどうするんだ?」
ほむら「美樹さやか。貴女の願ったことは何も無駄なことではないわ。
事実、貴女が契約しなければ上条恭介の命は助からなかった」
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