過去ログ - 阿良々木暦「みきスロウス」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/18(金) 12:26:51.60 ID:xeDtmg+30

「身体を壊しては元も子もないんですから、健康管理には気を付けて下さいよ」

気を遣ってくれている秋月に礼を言い、改めて星井に向き直った。

「星井、後でコンビニでおにぎり買ってやるから、な?」

「うん……ありがと、プロデューサーさん……」

僕が765プロのプロデューサーになってはや半年が経つ。
半年もすればアイドル達とそこそこに打ち解けることは出来たのだが、未だに微妙な壁を感じるのが星井だった。
他には萩原あたりも少し距離を取っているが、彼女の場合は僕個人が、と言うよりは男性全般が苦手なのだから仕方のない所だろう。
星井とは、これでも一応仲は良くなった方だと思う。
はっきり言って最初はもっと冷たかった。プロデューサーとすら呼んでくれなかったし。
と言うよりは、星井は誰に対してもどこか無意識に壁を作っている感がある。
同僚のアイドル相手には同姓だからか割と心を開いているようだが、僕はまだそこまで至っていないらしい。
特別に嫌われている、ということではないのだが、微妙なラインで余所余所しいのだ。
そこら辺も含めて、改めて頑張らないとな。

「よし行くか……星井?」

「……くぅ」

人の心などいざ知らず、星井は器用にも立ったまま寝ていた。



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