32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/30(水) 12:22:51.33 ID:qoqhfbYh0
アルミン「じゃ始めるよ」
エレン「よっ!」
ユミル「待ってました」パチパチ
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/30(水) 12:24:16.64 ID:qoqhfbYh0
アルミン「もっとあるんだ。僕達が見たことがないような」
アルミン「燃える水、液体のような金属、水に入れると燃える金属」
ミカサ「何で燃えるの?」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/30(水) 12:26:35.09 ID:qoqhfbYh0
アルミン「エレンはもう聞いてるでしょ」
エレン「いやけど・・・やっぱりすげーよ」
アルミン「エレンはいつも反応がいいから話して楽しいよ。っとこれが僕が知る大体なんだ」
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2014/04/30(水) 12:27:19.22 ID:qoqhfbYh0
エレン「海を一番先に見つけるのは俺だ!」
ミカサ「がんばってエレン」
アニ「どうやって?」
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2014/04/30(水) 22:50:10.55 ID:qoqhfbYh0
ユミル「じゃあ私から考えてやろう」
ユミル「んーまず始まりは・・・長い旅路の果てにエレンは力尽きたのだった」
エレン「死なすなよ!」
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/30(水) 22:52:23.90 ID:qoqhfbYh0
ユミル「まだ言うのかよ。そうだな・・・いきなり海にいったんじゃ怒られるし」
ユミル「・・・天幕の下。私は目を覚ました。長い旅路はもう終わりに近い」
エレン「なんで分かるんだ?」
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2014/05/01(木) 22:36:27.02 ID:bBSZmY/90
アルミン「ありがとうユミル」
ミカサ「ユミルすごい。私はこういうの苦手」
ユミル「こんなのテキトーだって」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/01(木) 22:37:45.24 ID:bBSZmY/90
ミカサ「ユミルが私を起こそうとする気配を感じ私は起きた」
ユミル「すごいなお前」
ミカサ「アニとエレンは叩き起こされて機嫌が悪そう」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/01(木) 22:40:38.14 ID:bBSZmY/90
ミカサ「頂上なのでもう見れると思った海は霧がかかって見えない」
ミカサ「先に行きたがるエレンを押さえつけ休ませる」
ミカサ「霧の所為で行く先も来た道だってよく見えない」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/05/04(日) 00:21:42.17 ID:fClxo5820
エレン「俺の扱い子供っぽくないか?」
アルミン「そうでもないと思うよ」
エレン「そうかなあ」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 00:36:54.04 ID:fClxo5820
エレン「じゃあ冒険だ、冒険。砂浜を歩こうぜ」
ユミル「そりゃ散歩だ」
エレン「いっ行ったことのないところを行くのは冒険だろ」
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