過去ログ - 木場真奈美「今日はもう寝よう。」
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2: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 02:38:59.28 ID:esv2aTpg0
4月22日 22:00 木場真奈美宅

真奈美(シンデレラガールズ総選挙、プロダクション内の選挙であるが、順位公表圏内に私の名前はなかった。)

真奈美(悔しさはある、少しだが沸き立つ感情もあった。)
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/23(水) 02:40:09.58 ID:u+IahQCT0
期待


4: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 02:41:07.48 ID:esv2aTpg0
真奈美「キミのような巨躯が、夜番に女の、しかもアイドルの家を訪ねてくるとはな、スキャンダル確定だな。」

P「その辺りはぬかりない。何人かいたが、丁重にご退散願った。」

真奈美「危ないことはしてくれるなよ、ここでキミを失うわけにはいかない。」
以下略



5: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 02:43:47.95 ID:esv2aTpg0
P「俺はお前担当のプロデューサーだ。アイドルの細かな変化に気がつかないワケがないだろう。」

真奈美「…一つ目と矛盾しているようだが?」

P「気を紛らわせるには食事が一番いい、俺がそうだ。だから純粋に食事をしにきた、間違ってないだろう?」
以下略



6: ◆mzbntfYQX.[sage]
2014/04/23(水) 02:46:31.75 ID:esv2aTpg0
(ダイニングキッチン)

真奈美「私が帰った後どうなった?私は少し早めに切り上げてしまったから懇親会終盤を知らない。」

P「あの後な、上位5位まで未成年だったが、志乃さんと高垣さんがお酒片手に迫っていた。さすがに片桐さんに止められてはいたがな。まあ、彼女たちなりの冗談だったんだろう。」
以下略



7: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 02:48:20.90 ID:esv2aTpg0
真奈美「P、キミの見出した私の可能性、私はちゃんと体現できているか?」

P「…。」

真奈美「私はキミに期待している、背中を預けてきたつもりだ。」
以下略



8: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 02:50:30.37 ID:esv2aTpg0
(真奈美宅、テーブル)

P「乾杯。」スッ

真奈美「乾杯。」スッ
以下略



9: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 02:52:48.06 ID:esv2aTpg0
真奈美「…。」

P「…。」

P「総選挙…残念だったな…。」
以下略



10: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 02:55:22.31 ID:esv2aTpg0
P「お前の武器は自信だよ。今、ちょうど折れかかってるソレだ。」

真奈美「自信…。」

P「どんな壁をも乗り越える強い意志、経験に裏打ちされたその自信こそが、お前の武器だ。」
以下略



11: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 02:58:04.63 ID:esv2aTpg0
真奈美「この歳になって未だ半人前とは、わかってはいたが、恥ずかしいことだな。」

P「気にすることはない、アイドル木場真奈美はまだ誕生して何年も経っていないから仕方ない。」ガタッ

真奈美「どこへ行くんだ?」
以下略



12: ◆mzbntfYQX.
2014/04/23(水) 03:01:50.06 ID:esv2aTpg0

P「俺のシンデレラは、お前だよ、真奈美。」

真奈美「!…フッ、フフッ、こんなベタな慰め方…でも、ありが…とう…。…これからも…よろしく、頼む。」

以下略



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