8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/23(水) 18:24:56.37 ID:KjY5e/6Q0
なんで貴音さんが?
とりあえず中に、と思い扉に手をかけた瞬間、事務所の中から微かに声が聞こえた。
『……だよ、四条』
『しかし……まだ……』
「…………?」
何やら話をしているようだった。
盗み聞きをするつもりではなかったが、思わず扉を開けるはずの手が止まる。
『もういいだろう、四条』
『ですがあなた様……まだ、準備が……』
『何言ってるんだ、もうこんなにトロトロじゃないか』
『と、とろとろなどと……卑猥です、あなた様』
「………… !?」
なにが……なにが起こってるの!?
『卑猥ってお前な……四条だってそんな涎まで垂らしてるじゃないか。ははっ、見かけによらず卑しいんだな』
『はっ……は、恥ずかしゅうございます……』
『ほら、もう入れるぞ、僕のバナナ』
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