過去ログ - ありす「LORD of VERMILIONV?」
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52: ID:mC8di1+A0
2014/05/29(木) 12:49:32.17 ID:TWN3nBKl0
都内某所。

モバP「にしてもまさかアイドル達の間でここまでLoVが流行るとは…」

???「しかし我がスクエニにとってこれは嬉しい限りです。
生放送にも、言っては悪いですが番組的には素人のランカーさん進めなければいけませんでしたし
テレビ慣れしていて尚且つLoVにも詳しいアイドルが増えてくれるのは嬉しい限りです」

モバP「けど彼女たちはランカー程強くありませんよ…、いや一ノ瀬は別ですが」

???「ならば彼女たちの実力を見せればいいのです」

モバP「というと…?」

???「LoVをプレイしているアイドル全員で対戦をさせるのです!」


その頃のありすは、LoVをプレイしていた。
ありすの対面は…なんとありすと全く同じデッキであった
そして相方はサルイージス、敵はラオウ(ラグナロクオーディンウラヌス)デッキ。
オリハルコンリーグともなると、所謂定番…「テンプレデッキ」というものとしか当たらなくなる。
だが、テンプレデッキというものはそれだけデッキパワーを持っていると言うことだ。
それと同時に、強いデッキを使ったからといって勝てるほどLoVは甘くない。

また、同じデッキでも主人公のジョブが違う場合もある。
ありすは△、敵のタルタロス紅蓮使いは□だ。
というわけでありすはここで、ビルヒーゲルによる開幕特攻を断念した。
ビルヒーゲルはマナ30でDEF50と比較的高いが、それでも□による攻撃は痛い。
それだけでなくスロウアタックを連発され逃げられなくなる可能性もある。

ありす「初手はミリア アレイスター グレイグル ターラカですね」

相方の初手はグリンブルスティ 摩利支天 マステマだ。
ありすと相方の主人公のジョブは△だが、ターラカとグリンブルスティでビルヒーゲルは追い払えるだろう。
とにかく相手より先にタルタロスを完成させるのが先だ。

ありす「敵は…ビルヒーゲルを特攻させますが」

ありすはここで、主人公を前線に上げ、シュータースタイルでビルヒーゲルを攻撃する。
相方もそれに習い、シューターでビルヒーゲルを狙撃。
損傷は微々たるものだが、撃たれることを嫌ったビルヒーゲルは主人公を攻撃する。
主人公はビルヒーゲルの攻撃に長くは耐えられずすぐに落ちるが、しかし5秒で復活する。
片方の主人公を倒したところで、まだ片方の主人公がいる。だがビルヒーゲルは主人公撃退を諦め、やっとマナタワー付近の敵へスマッシュを決める…が
そうこうしているうちに相方のヘラが完成した。
ヘラとビルヒーゲルのスペックは殆ど変わらない。だがマナタワーによる回復ができる分ヘラに分があるだろう。

主人公たちは今度は後ろから来た□の主人公を攻撃する。もう一方の敵の主人公は△だが、それはターラカに殴らせている。
ビルヒーゲルはHPの消耗から退散し、□の主人公も撃破した。
ありすはここで敵フィールドをみる。そこにはウラヌスの姿が認められた。
ありすはここで紅蓮の魔導師を用意する。これは苦肉の策…というより、ウラヌス対策だ。
敵のタルタロスが怖いのと、防戦一方になることに少し抵抗があったが、ウラヌスはスペックが高く
更にアーツを使えば一瞬でゲートに戻れる。荒らしのために生まれたような使い魔だ。
更に神なのでエヴォルカットの効果が及ぶため思っている以上に早く登場する。
しかし、スペックが早いとはいっても所詮は30コス。紅蓮の魔導師の敵ではない。
だが敵はそのウラヌスとビルヒーゲルを突撃させてくる。
相方はそれを見て、イージスを出した。これでこちらは□△、敵は○□…と、じゃんけんで考えれば有利となる。
敵はそれを見て慌てて紅蓮の魔導師を出す。しかし開幕ビルヒーゲルは確かに敵の場を荒らせるが、荒らしきれなければ自分の畑にいるのはミリアただ一人。
魔導師を出したところでその完成は果てしなく遠い。



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