過去ログ - 二宮飛鳥「悲しみを引きずって」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/25(金) 20:46:18.17 ID:XsXwgu560
思います

途中で送信してしまった


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/25(金) 20:47:12.91 ID:os1hVwiko
期待


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/25(金) 20:49:28.61 ID:poXQXVSpo
飛鳥は期待するしかねぇ!


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/25(金) 20:51:13.58 ID:XsXwgu560
人見ててくれたんですね、初投下なので勝手がわからなかったりですごく不安でした


 ボクは、自他ともに認める新人アイドルだ。だから最初は、別にそれほどそれに真剣に意識を向けていたわけではない。
 第三回シンデレラガール総選挙。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/25(金) 21:03:53.62 ID:XsXwgu560
 その日、ボクがいつものように事務所のドアを開けて中に入ると、プロデューサーが血相を変えてボクへと向かって紙を突き出してきた。
 何かがプリントされたカラフルなものだった。文字が羅列してあったが、そうとうあわてている様子で紙がゆれまくっていて、手ブレでまったく読むことはできなかった。

「あす、飛鳥! やったぞ! すごいぞ!」

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/25(金) 21:04:32.46 ID:XsXwgu560
 まるで子供の様にはしゃいで回るプロデューサーと、それを微笑ましそうに見つめている事務員ことちひろさん。いつも寡黙であったりするわけではなく、比較的明るい性格のプロデューサーと言えど、その喜びようは異常だった。
 持っていた紙を投げ捨てて、ひゃっほう、とよくわからにない奇声を発しているプロデューサー尻目に、ボクは投げられた紙を拾い上げる。 
 このよくわからない状況を理解する手掛かりが、間違いなくそこにあると思ったからだ。

「ああ、なんだ、噂に名高いシンデレラの……ちひろさん、プロデューサーどうしたんですか? お気に入りの娘が上位だったとかですか?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/04/25(金) 21:19:50.83 ID:n/7ulO1B0
sageって全角だと効果ないんじゃないか


22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/25(金) 21:24:40.27 ID:os1hVwiko
投稿する方ははこちらをどうぞ っsaga


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga ]
2014/04/25(金) 21:40:54.44 ID:XsXwgu560
すいません、いまいち掲示板への書き込みもままならず

教えていただきありがとうございます


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/25(金) 21:41:33.37 ID:XsXwgu560
 とてもいい笑顔で返されたが、それを担当アイドルに伝えるというのもどうなのだろうかと考えてしまう。
 流石にここまで大げさに喜ばれれば、嫉妬心が沸くというモノだ、ボクが別にプロデューサーに恋愛感情を持っていなかったとしても、それは当然だろう。

「キミさ、少しはボクの心持ち――」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/25(金) 21:42:17.40 ID:XsXwgu560


 『二宮飛鳥 46位』


以下略



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