32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 16:07:32.07 ID:aGED70d00
マスター「やあ、いらっしゃい。初めて見る顔だね」
織莉子「ええ、こんばんは」
「貴女がこの結界の主ですね?」
マスター「その通りだが……ふむ」
「今日初めてこの喫茶に来た、にしては随分と落ち着いているね」
「自分の意志でここまで来たと見受けられるが。如何かな」
織莉子「流石、多くの魔法少女を見てきた御人ですね。御明察です」
「この結界の存在はあらかじめ知ることが出来ていました」
「私は貴女に頼みたい事があって、ここまで来たのですが」
マスター「はて。どういったご用件かな」
「――と、まずはその前に何か注文をしておくれ。話はそれから聞いてあげよう」
織莉子「そうですね。 ……では、ホットコーヒーを一杯」
マスター「砂糖とミルクは?」
織莉子「……いえ、結構です」
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