過去ログ - 【咲-saki-ss】白望「だる平犯科帳」Ⅱ -SS速報VIP

過去ログ - 【咲-saki-ss】白望「だる平犯科帳」Ⅱ

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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/27(日) 14:30:51.57 ID:Ry8cWkeB0
みさき「そうだったんですか…」

白望「今はぱったりと交流がない…てっきりどっかでくたばってるかと…」

理沙「そいつ！強い！私たち手を焼いてる！」ぷんすこ＝３

以下略

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/27(日) 14:32:19.43 ID:Ry8cWkeB0
白望「しょうがない…わかった…」

まこ「当てはあるのかのう？」

白望「だるいけど、昔のなじみに一度聞いてくる…」

以下略

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/27(日) 14:33:22.35 ID:Ry8cWkeB0
池田は白望に出された麦湯を勝手に飲み始めた、うざいこと千万である。

華菜「ずずー大丈夫ですよ！どんな相手だろうとカナちゃんがちょちょいのじょいでやっつけますから！」

白望「私の麦湯…」

以下略

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/27(日) 14:41:45.48 ID:Ry8cWkeB0
ちなみにここで働く看板娘の美穂子の前では、池田のうざさがストップ高になるのでなんだかんだと嘘を言って無理矢理帰らせた。

美穂子「待っててくださいね、今お料理持ってきますから♪」

白望「いや、今日は食べに来た訳じゃ…」

以下略

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2014/04/27(日) 14:42:17.11 ID:Ry8cWkeB0
白望「かくかくしかじか…」

美穂子「四角い仁鶴がまぁ～るくってなるほど…あの人が未だにそんなことを…」

美穂子の表情には、先ほどまでの天真爛漫な顔とは一転して陰りが刺し始めた。無理も無い、今や久と白望は盗賊とそれを取り締まる火付改めの関係、その白望が久のことを探ってるというのだ。

以下略

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2014/04/27(日) 14:42:49.74 ID:Ry8cWkeB0
美穂子（久…）

時刻は当に亥の時（午後９時～１１時）を回っていた。最近は治安も回復したとは云え、やはり一人でこんな夜遅くに人気の無い場所を歩くのは危険である。

白望「ふぁ～ぁ、眠い…」

以下略

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2014/04/27(日) 14:43:22.55 ID:Ry8cWkeB0
美穂子（久…）

時刻は当に亥の時（午後９時～１１時）を回っていた。最近は治安も回復したとは云え、やはり一人でこんな夜遅くに人気の無い場所を歩くのは危険である。

白望「ふぁ～ぁ、眠い…」

以下略

22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/27(日) 14:43:59.46 ID:Ry8cWkeB0
照「もきゅもきゅ…それは大変」

小蒔「きゅうりのぬか漬けに炊きたての玄米美味しいですね」もきゅもきゅ

白望「………」

以下略

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2014/04/27(日) 14:44:35.09 ID:Ry8cWkeB0
白望（こいつ、ひっぱたいてやろうか…）

咲はそう言うと、店の奥へ行きすぐに煎茶と茶菓子を紅の盆に乗せて持って来た。白望は、それを頂きつつ、咲に赤坂一味のことについて話した、途中池田を斬り捨てたい衝動に何度もかられながらも、この場を血で汚すと咲に迷惑がかかると考え、これを思いとどまった。

咲「実はこうなるだろうと予測して、あらかじめ奴らの周辺を探っておいたんです」

以下略

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2014/04/27(日) 14:45:07.94 ID:Ry8cWkeB0
咲「あとは、どうやら近々大きいお勤めを計画しているらしいです」

白望「お勤め…」

咲「えぇ、内容まではわからないのですが…」

以下略

25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/04/27(日) 14:51:22.29 ID:Ry8cWkeB0
二人は船宿を出ると、奉行所へ急いだ。早くこの馬鹿を他の同心に押し付けたいのだ。

華菜「お頭！早く帰りましょう！」

白望「………」

以下略

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