4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/04/27(日) 18:05:05.10 ID:ibzha8pJ0
晶葉「そいつが上手くいけば、あとはそれを電気信号として伝達する手段を確立すれば……。なんて考えていたんだが」
P「はぁ」
晶葉「別の興味深いアプローチが浮かんでしまってな。ほったらかしになってしまっていたというわけだ」
P「よく分からんが……。晶葉は今は、時間が欲しいってことでいいのか?」
晶葉「ああ。サイエンティストにとって、時間はなによりも貴重なものだからな」
P「……そっか。ごめんな、俺がアイドルになんてスカウトしたばっかりに」
晶葉「! 馬鹿、そういう意味で言ったのではない! 勘違いするな!」
P「違うのか?」
晶葉「ああ。アイドルというのは私の才能を世に知らしめるのにも、人間の心理を学ぶのにもいい機会だからな。むしろ君には感謝しているくらいだ」
晶葉「……そのことだけは、誤解されては困る。私は今、充実しているんだから」
P「晶葉……」
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