過去ログ - モバP「桃華の学校前で待ち合わせ」
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5: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 01:50:01.90 ID:g9U+n8C90
桃華「小学生アイドルとその担当プロデューサーが仲睦まじく手を繋いでいたところで、色恋沙汰に結び付ける人はいないですわ」

桃華「むしろそう考える輩は少し人格を疑いますわ。そうでしょうPちゃま?」

P「そうだと思うが...世の中特殊な性癖を持った人がいることは桃華も知っているだろ?俺はそうじゃないけど、周りは俺がそうだと思うかもしれないだろ?」
以下略



6: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 01:52:14.59 ID:g9U+n8C90
桃華「ねっ?Pちゃまの心配は杞憂ですの。これもPちゃまから滲みでる人柄故ですわ♪」

P「まあ、心配しなくても大丈夫みたいだな...」

P(俺...嫌な形で顔が知れているんだな...)
以下略



7: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 01:53:32.21 ID:g9U+n8C90
桃華「恥ずかしながら...どうしましょう?」

P「じゃあ俺がエスコートしてもいいかな?俺の時と世代が違うから俺のは少し古いかもしれないけど」

桃華「よろしいですの!?ではお願いいたしますわ」
以下略



8: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 01:54:58.76 ID:g9U+n8C90
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-市街地-
以下略



9: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 01:57:03.25 ID:g9U+n8C90
桃華「ええ、日常で使うものは全て家に揃ってますし...」

P「小物とか服とかは?」

桃華「そういったものは櫻井系列の店舗の方が品をもって家に来ますわ。こうして市街を散策してお買いものしたことはありませんの」
以下略



10: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 01:58:04.78 ID:g9U+n8C90
P「なるほど...桃華は事務所に来る時も俺が迎えに行かないときは家の車で来るものな」

P(さっきから、5人俺たちのことを監視していると思ったら桃華の家の人か...乃々を探したり、あやめの特訓に付き合ったりしたことがこんな形で役立つとは)

桃華「わたくし...やはり世間知らずですわね...」
以下略



11: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 01:59:47.99 ID:g9U+n8C90
P「確かに桃華は”普通の家庭”とは違う生まれかもしれない。でも桃華はそれを分かっているじゃないか。駄目なのは知らないことを分かろうとしないことだと俺は思うんだ」

P「桃華はちゃんと知らないことを分かっているから偉いと思うよ。桃華ぐらいの年だったら自分が置かれている環境がすべてだと思ってしまうものさ」

P「だから今知らないことをそんなに落ち込まなくてもいいさ、これから知ればいいよ」
以下略



12: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 02:01:33.05 ID:g9U+n8C90
桃華「いいえ、むしろお礼を言わせていただきますわ。ありがとうございます。わたくしのことを真剣に考えてくださいまして」

桃華「至らないところが多い身ですが、これからもプロデュースしてくださいまし」

P「いや...そんなに畏まって言われると、なんだか恐れ多いな。だけどこちらこそ宜しく頼む。分からないことがあれば俺や仲間に聞けばいいさ。何かアドバイスはできるからさ」
以下略



13: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 02:03:20.22 ID:g9U+n8C90
-雑貨屋-

桃華「本当にいろいろありますのね!」

P「何か欲しいものはあるかい?」
以下略



14: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2014/04/28(月) 02:06:44.14 ID:g9U+n8C90
桃華「そうですわ!事務所で使うわたくしとPちゃまのティーカップですわ!」

P「俺の?」

桃華「ええ!事務所でのティータイムの時はPちゃまと御揃いのものを使いたいのですわ!ですからPちゃまの趣向に合うか見ていただきたいですの」
以下略



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