過去ログ - モバP「時子、しばらくのお別れだ」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 22:20:07.62 ID:OShpcfQ9o
ルキトレ「――はい、はいっ……こちらの事務員から折り返しさせますので、はいっ、失礼します、それでは……」
<ピッ
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 22:28:02.65 ID:OShpcfQ9o
時子「それにしても……ウフ、決まったのね。フフフッ、順調、極めて順調だわ」
時子「覇道の第一歩。もっとも、この私の見渡す視程に一点の曇りもありえないけど」
ルキトレ「……」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 23:05:19.78 ID:7PVSGhBTo
ルキトレ「あ……っ」
時子「貴方は私の機嫌を損ねる天才ね。その『何もかも察したような顔』に免じて発言を許可するわ」ニコッ
ルキトレ「い、いえぇ! プロデューサーさんは、ご実家で」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 23:12:45.97 ID:7PVSGhBTo
ルキトレ「だって、財前さんはお一人でも……いえ、お一人だからこそ、常に上を目指して努力されていて」
ルキトレ「なんだかそこに割って入って、邪魔しちゃったような気がして……」
時子「……」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/04/29(火) 23:12:52.31 ID:30EPeSuBo
時子さんと慶ちゃんカワイイ
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 23:22:22.22 ID:7PVSGhBTo
時子「そこには意志があるからよ。上に立とうが下につこうが、それは愛すべきものなの」
時子「貴方はまだ小娘だけど、それでもアイドルを教える者になるつもりなら」
時子「自分の力を正しく評価して、前だけ見て進みなさい。それもできない子に、一体誰がついてくるというの」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 23:34:20.66 ID:7PVSGhBTo
ルキトレ「……傲慢、とか……」
時子「聞こえない」
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2014/04/29(火) 23:36:12.64 ID:7PVSGhBTo
時子「床の掃除はやっておきなさいね? 小娘」
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2014/04/29(火) 23:40:47.58 ID:7PVSGhBTo
シュパッ キュ キュッ
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2014/04/29(火) 23:50:46.30 ID:7PVSGhBTo
ルキトレ(事務所の皆の曲がほとんど網羅してある……!?)
ルキトレ(しかも、私にもわかる……この表、曲調とかダンスの行程が全部無理のないように緻密に配列されて……っ)
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/04/29(火) 23:54:20.01 ID:7PVSGhBTo
時子『これで私の望みも成るわ……世界中が私の名前を呼び、賞賛するでしょう』
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