過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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469: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/13(水) 00:21:28.57 ID:Yh+I6N4d0
徐倫「とにかく、これ以上私に『父』に関連することを思い起こさせないでっ。マジ爆発しちゃうかもだからさァ〜」

エルメェス「はいはい、わかりました。じゃ、私達は映画みてっから、見たくなったらきなよ〜。あ、そんじゃお詫びにこれやるわ。私のムネに隠してた1ドル」ス・・

徐倫「・・・エルメェス・・・アンタ、『チチちがいじゃあ!』っていうツッコミを待ってたりする?」

エルメェス「ハッハハ、ジョークジョーク。んじゃな〜」タッタッタ

徐倫「ったく・・・アイツはマジ小学生だな・・・・・・あ〜・・・親父のこと言うから気分悪くなっちゃったじゃない・・・寝るしかないわ・・・」ゴロン


大統領「・・・この世界の徐倫は・・・父親のことをよく思っていないのか・・・・・・なんと嘆かわしいことだ・・・父親とは・・・・・・世界で唯一の存在だというのに・・・」

大統領「・・・そう・・・今でも思い出す・・・・・・この父の名が刺繍されたハンカチを見ると・・・私の偉大な父を・・・・・・っく・・・」

 ファニーパパ<まだ生きてるよ〜

大統領「私もかつては父のことなどこれっぽっちも知らなかったが・・・私達のため、仲間のためにがんばっていたことを知って以来、その存在を改めて認識したものだ・・・」

大統領「今となっては、我が父は独立宣言書を盗もうとしたり、リンカーンがホワイトハウスに埋めた埋蔵金を探したりとトレジャーハンターとして老後生活を送っている・・・」

大統領「それを許容できるようになれたのも、父の偉大さを私が知ったからこそ!平行世界の空条徐倫・・・お前も『父』という存在の偉大さを改めて知らねばならない・・・」

大統領「『D4C』!『平行世界の空条徐倫をこちらの世界にひっぱり込むぞ!』」ドン!


徐倫「・・・・・・ん?・・・」

 ガシィ

徐倫「!・・・こ、これは・・・『スタンド』!?」

 ドドドドドドドドドドドドドドドド

D4C『いともたやすく行われるえげつないおせっかい・・・・・・お前を・・・『引っ張りこむ』」ブワァ

徐倫「っ!うおあッ――」

 MMMMMMMMMMOOOOOOOOOOOOOOOOOOO・・・・・・


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