過去ログ - 仗助「じょりんとグレートな日々」 第四部 『だいたい今度もくだらない』
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470: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/08/13(水) 00:45:21.04 ID:Yh+I6N4d0
 ―――・・・・・・

大統領「というわけで連れてきた」

仗助「グレート」

アン「つまりパラレルワールドの徐倫ちゃんなのよね?スゴイわ!パラレルワールドは実在したのね!特ダネだわ!」メモメモ

徐倫「・・・っつゥーか今説明聞かされたんだけど・・・私の親父への考えを変えさせるために連れてきたっての?フザけんじゃあねーぞこの巻き毛ッ」グイ

アン「ちょ、ちょっと!徐倫ちゃん!この人大統領なんだよ!そんなことしちゃダメだってば!」

徐倫「やかましい!うっおとしいぞお前!私はギャーギャーわめく女が大キライなんだよ!」

アン「!」キュン

仗助「グレート・・・承太郎さん成分マシマシだぜ・・・」

徐倫「ッハ!・・・ダメだこれじゃ!私は親父なんかとは違うのよ!ギャーギャー騒ぐ女大好き!アンタ!もっと騒ぎなさい!」

大統領「とにかく仗助くん、空条徐倫を任せたぞ。父親と合わせてやってくれ。この世界の空条承太郎は自分の子供をベタベタに甘やかしているそうだからな」

仗助「えーっと・・・それが――」

大統領「では私は帰る。急にインディ・ジョーンズの映画見たいなりました」クルルンパ

アン「あっ!国旗にくるまって消えちゃった・・・」

徐倫「あれってASBの技だけどさァ〜・・・瞬間移動みたいに使えるもんじゃあないわよね。っつゥーか隣の世界のどこに現れるとか決めれるのかしら」

仗助「あー・・・徐倫・・・(さんってつけるべきなのか?・・・でもこいつの世界でも俺のが年上のハズだし大丈夫か・・・)どうするよ?承太郎さんに会うっつっても今は再起不能――」

徐倫「誰が親父なんかに会うもんかよ。ッペ!それにこの世界の私にはアマアマとかさァ〜ッ、考えただけでもキモチ悪いっての。ぜってーにあわねーからな」フン

仗助「・・・どうしたもんか」

アン「どうせだし、私達と一緒に杜王町を案内してよ仗助。徐倫ちゃんもそういうのなら興味はあるでしょ?」

徐倫「・・・まあ、日本観光って思えばイイけどさァ」

アン「ね?じゃ、そういうことで」

仗助「マジかよォ〜・・・なァんかメンドくせーことになりそーだなァーッ・・・」


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