過去ログ - 八幡「お前の21歳の誕生日、祝ってやるよ」雪乃「……ありがとう」
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378: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 02:52:40.22 ID:WMOd6RBDO


高2のときは変に尖ってたからな……俺とアイツ。

そんな頃であっても、俺は素直な感想を伝えたんだっけ?
以下略



379: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 03:13:02.60 ID:WMOd6RBDO


どうしてこんなにも似合うのかね。


以下略



380: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 03:35:27.66 ID:WMOd6RBDO


「ほら、早くそのコートを掛けてきてちょうだい。そろそろお皿によそるから」

「へい……」
以下略



381: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 03:54:38.29 ID:WMOd6RBDO


ベッドから目を離すと、その上にある窓のカーテンが開いた状態なことに気がつく。

普段から開けっぱなしなのか?
以下略



382: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 04:08:05.68 ID:WMOd6RBDO



・・・・・・・・・・

以下略



383: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 04:17:01.87 ID:WMOd6RBDO


半分にほぐされ、つゆの染みた玉子を挟んでいた。


以下略



384:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/05(火) 04:20:23.75 ID:7Fu7xlgyo
おっと
リアルタイムは初だ


385: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 04:35:36.43 ID:WMOd6RBDO


俺は大根や玉子などの主力メンバーは後にまわすタイプだ。

ぼっちは同胞に対して親近感を覚えてしまうもんだ。
以下略



386: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 04:47:43.91 ID:WMOd6RBDO


がんもどきを箸で捕らえ、冷ましもせずにすぐさま口の中へ。

あっつっっっ!!
以下略



387: ◆UYOMNZkX3A
2014/08/05(火) 05:05:33.16 ID:WMOd6RBDO


大根に舌鼓を打っている俺の隣で、残り半分の玉子をふーふーする雪ノ下。

たった24時間前に、自販機で再会した俺たち。
以下略



388: ◆UYOMNZkX3A[寝る]
2014/08/05(火) 05:26:12.43 ID:WMOd6RBDO


「フィクション物語のような展開なのに、現実で実際に起こるなんてね」

「……そうだな」
以下略



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