過去ログ - ドルべ「清澄の白き盾、ドルべ!」咲「ドルちゃん?」
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 03:45:51.33 ID:tnFqa3XU0
なぜここにギラグがいるのか?
それはウィングスが連れてきたから、というわけではなくギラグが自分で見たいと言ってバイト代で来たらしい
部屋は部費で取った私の部屋と相部屋だが割と普通だった、今日で東京二日目なのだからわかる
以下略
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 03:47:46.54 ID:tnFqa3XU0
ミザエル「!?」カン☆コーン
. h!゙-、 ィ- 、 \ \ \ l、゙l! | / リ <_ r‐,.イ^ヽ(ロ) V^ )ィォ-チ'"ヽ、_
l l_ / `゙ -ミヽ. ヽ \ ! _|_/ / lス`水_/ ./ ヽ_.ハハ∠二7レ'._/ ̄
以下略
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 03:50:54.04 ID:tnFqa3XU0
セイント・シールド
ドルベ「白い盾!」
まぁ、出るわけもなかった
以下略
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 03:52:25.17 ID:tnFqa3XU0
すでに馴れている私はすぐに起き上って先ほどの彼、いやミザエルの元へと歩く
ドルベ「大丈夫か?」
以下略
129
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 03:58:19.41 ID:tnFqa3XU0
すぐにブックスが見つかったとの連絡をギラグから受け取った私たちは、ここで会ったのも何かの縁ということで行動を共にすることにした……
ドルベ「ギラグ」
以下略
130
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 04:01:00.42 ID:tnFqa3XU0
アリト「待たせたな!」ドドン☆
/:i:i:i/:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:\:i:i:i:i:i:i:∧:/::i ノ:iヾ`i
. /:i:i:i:/:i:i:i:Z/i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:iヽ:i:i:i:i:i:i}i:ii:i::i:i:i:i:i:}:i:iヽ
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/05/09(金) 04:02:47.95 ID:Fn/PGIvR0
どんどん出て来たな
132
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 04:07:11.99 ID:tnFqa3XU0
ギラグ「アリトじゃねぇか!」ヘイ
アリト「へへ、久しぶりだなギラグ」タッチ
以下略
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 04:22:33.66 ID:tnFqa3XU0
-抽選終了-
私たちは抽選で自分たちの所属する学校がどこに入ったかを見てから抽選会場を出た
ケータイの電話番号も交換したのだからもう別れる頃合いだ
以下略
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 04:30:10.50 ID:tnFqa3XU0
我々の前に現れたのはベクターだった!
一度は卑劣なバリアンの戦士であり、ドン・サウザントと共に私たちを死へと追いやった姑息な手を使う者だ
以下略
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◆kWjiTwUN.I
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2014/05/09(金) 04:37:59.75 ID:tnFqa3XU0
今は夏場とはいえクーラーが効いているこの中で、通常の人間の三倍は発汗しているベクター
そしてそんなベクターに小動物のような表情で抱き着く少女が二人
以下略
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