過去ログ - 18歳のプロデューサー【デレマス】
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109: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/06(火) 23:26:24.19 ID:usV/Y5g00
「そうですか......」

「で、どうだい!!」

「やってくれるかなプロデューサー!!」
以下略



110: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/06(火) 23:38:30.26 ID:usV/Y5g00
俺は無謀な夢を追っている。

叶えたくて高校に行かなかったくらいだ。

でも、現実は残酷で。
以下略



111: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/06(火) 23:42:40.35 ID:usV/Y5g00
思わず頬が緩んでしまう。

「そうかい!!」

「ええ、やってみたいです」
以下略



112: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/06(火) 23:45:06.62 ID:usV/Y5g00
「?」

俺のことについては話した方がいいだろう。

「僕、バンド組んでるんですよ」
以下略



113: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/06(火) 23:51:19.28 ID:usV/Y5g00
「18歳です」

「ええ!?」

社長が大声を出す。
以下略



114: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/06(火) 23:54:39.59 ID:usV/Y5g00
「18歳だったのかい!?」

「てっきり22歳ぐらいだと思っていたよ」

俺ってそんなに老けて見えるのか?
以下略



115: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/06(火) 23:59:00.50 ID:usV/Y5g00
「話を戻します」

「僕は夢を追っていました」

「バンドを組んで音楽で生きるという夢です」
以下略



116: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/07(水) 00:01:51.62 ID:nk7x1I510
少しだけ沈黙が流れる。

次に口を開いたのは社長だ。

「君はそれでいいのかい?」
以下略



117: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/07(水) 00:06:42.55 ID:nk7x1I510
「冷めたコーヒーは不味くなって苦みが増してるように感じるのに」

「もったいないから飲んでおく」

「意味もなく飲んでいる」
以下略



118: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/05/07(水) 00:11:35.42 ID:nk7x1I510
「プロデューサー業で君は生きることができるかい?」

「はい。 どれはもう考えるくらいで胸が熱くなります」

「なら、明日何時でもいいからここに来てくれ」
以下略



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