過去ログ - とある幻想の博麗当麻(イマジンブレイカー)
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29: ◆C3XAFbfdbc[saga ]
2014/05/05(月) 14:10:49.99 ID:t88P0Q6h0
紫「あなたには、博麗神社に住んでもらうわ」

上条「博麗神社って、さっき言ってた?」

紫「そう、そこにはあなたより少し年下の巫女がいるから、その子と一緒に暮らしてほしいの」


紫さんが言うには、その子は巫女になりたてで、しかも一人で暮らしているらしい
だからその子がしっかりとした人間と関わることができるようにしてほしいと俺は紫さんに頼まれ
俺はその願いを引き受けた


上条「で、その子の名前はなんて言うんですか?」

紫「博麗霊夢よ」

上条「博麗霊夢・・・」

紫「さぁ、神社へ行くわよ」


紫さんがそういうと紫さんは手を何もない空間に手を翳した、すると手を翳した場所に大きな穴が出来た


上条「な、なにそれ!?」

紫「これは私の能力、『境界』を操る程度の能力を利用したスキマよ」

上条「きょうかい?」

紫「ふふ、あなたが理解するにはちょっと難しいわよ」

上条「そっか」

紫「さっ、行きましょう当麻」


俺と紫さんはそのスキマを潜り目的地の博麗神社へと向かった





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