1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/05(月) 01:41:21.81 ID:RrJJrnnW0
加蓮「断言できるよ」
凛「言えてる」
奈緒「あんまり決めつけるのも悪くねぇか」
加蓮「決めつけじゃないって。どうせ確証がないんだし予想の範疇だよ」
凛「奈緒だってそう思ってるんでしょ」
奈緒「そりゃ………いないとしか思えないけど」
凛「じゃあ満場一致で」
加蓮「Pさんには恋人は皆無と言うことで。で、結局いるの? いないの? どっちなのさPさん」
P「まずそういうことは本人のいない所でしてほしいな。すっごい余計なお世話」
凛「え、マジでいないの?」
奈緒「あー………あたしは気にしてないからな」
P「だから何で女子高生に恋人について聞かれなきゃならん。むしろお前らに恋人の一人ぐらいいたら怒るぞ。アイドルだからな」
加蓮「いないって。それより彼女いないんだー。アイドルに囲まれる生活送ってるから理想が高くなっちゃったとか?」
凛「かわいそうだねプロデューサー。仕事ばかりに追われる日々だし、仕事が恋人ってやつ?」
P「この二人………! 奈緒! こいつらになんか言ってやってくれ! 親友だろ?」
奈緒「え? あたしとPさんって親友だったのか?」
P「そっちじゃねーよ! 全く。天然ボケかまさんでくれ」
凛「だったら、私が彼女になってあげようか?」
奈緒「ちょ、凛!」
P「あっはっは。さすがに結婚できる歳でもない子と付き合う気はねーな」
加蓮「じゃあアタシか奈緒ならいいんだ」
P「訂正。自動車免許も取れん子と付き合う気はさらさらない。以上。と言うより帰れ帰れ」
凛「閉め出された」
奈緒「加蓮が変な話しだすからだぞ」
加蓮「奈緒だってノリノリだったくせに。でも結局答えなかったね。彼女いるかいないか」
奈緒「いないんじゃねぇのか」
凛「嘘ついてる可能性は?」
加蓮「限りなく低いけど、調査する必要があるわね」
奈緒「え? え?」
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