4: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 22:59:26.52 ID:j9WrMxpn0
  
 伊織「ま、でも他の子の前では謹んでよね」 
  
 P「…………はい」 
  
5: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 22:59:59.49 ID:j9WrMxpn0
  
  
  
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6: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:00:42.81 ID:j9WrMxpn0
  
  
  
 テレビ「第2位!…………安部菜々!」 
  
7: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:01:10.70 ID:j9WrMxpn0
  
 伊織「何か1位取った割には平然としてるじゃない」 
  
 P「クールな子だからな」 
  
8: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:01:55.34 ID:j9WrMxpn0
  
 伊織「あ、そう……。ま、誰が来てもこのスーパーアイドル伊織ちゃんの相手じゃないわね!」 
  
 P「そんな事言って油断してると足元すくわれるぞ〜?」 
  
9: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:02:29.12 ID:j9WrMxpn0
  
  
  
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10: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:02:55.28 ID:j9WrMxpn0
  
  
 P「行くぞ伊織〜」 
  
 伊織「えぇ、準備できてるわ」 
11: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:03:25.82 ID:j9WrMxpn0
  
 伊織「さ、今日も私の勝利で飾るわよ!」 
  
 P「自信満々だな」 
  
12: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:03:53.88 ID:j9WrMxpn0
  
  
  
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13: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:04:49.78 ID:j9WrMxpn0
  
 P「よし、伊織。相手は今絶好調だが、気を抜かずいつもの通りにやれば勝てない相手じゃない」 
  
 伊織「えぇ、わかってるわ」 
  
14: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:05:16.94 ID:j9WrMxpn0
  
 伊織「みんな〜、お待たせ〜!」 
  
 いつもの通りにステージに駆け出し、その瞬間客席が沸きファンの歓声がフロアを埋め尽くす。 
 その空間を支配しているのが私。 
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