過去ログ - 伊織「抑えた笑顔と私」
1- 20
45: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/05/05(月) 23:30:55.63 ID:j9WrMxpn0

脳裏をユニットを組んでからの特訓がよぎった。
思い出すだけでも吐きそうになるくらい辛かったレッスン。
でも、逃げ出そうとは思わなかった。
それだけ、私達が本気でトップアイドルを目指していたから。

伊織「……負けないわよ。今の私は一人でステージに立つんじゃない

   信頼できる仲間が傍に居てくれるんだもの、絶対に勝ってやるわよ!」

勝つ。
その決意を言葉にして紡ぐ。

スタッフ「竜宮小町さん、そろそろスタンバイお願いします!」

楽屋の扉をノックしてスタッフが顔を覗かせた。
準備は出来ている、5人連れ立って袖まで移動した所で律子が発破をかける。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
62Res/27.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice