過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「あまりのおいしさに口が勝手に…!」
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478: ◆FYW.3i5lks[sage saga]
2014/07/01(火) 00:51:24.64 ID:sQYFpjbB0


……

…………

虎侍(須賀はこの大会振り込みがない……鳴きでのズラしのタイミングを見ても、危険察知能力の高い敵の手に関して異常に嗅覚の効くタイプだ)

虎侍(だからこそ奴から直撃を取りに行く!……清澄のメンバー達と鍛えた能力のはずだ、自信も持っているだろう…だからこそ、そこに油断が生まれる)

虎侍(幸い、須賀の鳴きと小笠原の差し込みで俺の流れは消えかかっている……この事は全員感じているはずだ)

虎侍(知り難きこと陰のごとく……敵に策を、動きを悟られてはならない)

虎侍(まずは俺自身の気配を絶ち、卓上の陰に潜み隙を窺う)

虎侍(今、場の流れは須賀に向いている……その流れの陰で攻撃の手を作り込む)

虎侍(徐かなること林の如く……周囲の流れ、気配…その木々の陰に潜み、やがては同化し、相手の意識の外で静かに刃を研ぐ……)

虎侍(そして、研ぎ澄まされた刃は――)

京太郎「リーチッ!」

虎侍(その一瞬の隙を衝く!)

虎侍(動くこと雷霆の如く……攻撃の瞬間は相手の虚を衝き、光速で撃ち貫くっ!)

虎侍「それ、ロンだ」

京太郎「え?」

虎侍「24000……!」

虎侍(どうだっ!この和了りは……痺れただろう?)





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