過去ログ - 【咲‐Saki‐】京太郎「あまりのおいしさに口が勝手に…!」
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479: ◆FYW.3i5lks[sage saga]
2014/07/01(火) 00:52:30.64 ID:sQYFpjbB0

京太郎「な……そんな、馬鹿な…」

京太郎(どうして!?全然気配も無かったのに!?)

京太郎(この巡目で三倍満!?速すぎる……しかし何故、どうして気づけなかった!?)

虎侍「……」ゴッ

京太郎「あ……」ビクッ

京太郎(俺は、あいつの掌の上で踊らされていただけだったのか……)

京太郎(真田は今、その力を隠そうともしていない……格が、違う)

京太郎(まるで…そびえ立つ『山』のように、越えられない高みに居るんだ……)

京太郎(これで、俺と真田の点差は37200……次の南四局で役満をツモるか、三倍満を直撃で返さないと逆転できない……)

京太郎(でも、今は……本当の流れは真田にあったんだ……もうあいつは振ってなんかくれない…それに、役満手を作る前にあいつが和了って試合終了だ)

京太郎(……やっぱり、天才ってやつには敵わないのか?……この際安くてもいいから和了って村上さんだけでも捲って……)

京太郎(……このタイミングで配牌にドラの六萬が二枚に赤五索か……でも、どうする?さっさと和了らないと……真田にトバされる……)

京太郎(そんなのは嫌だ!トビだなんて惨めすぎる!……この圧倒的なオーラ…あいつには勝てない……逃げるしか、ないんだ……)




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