過去ログ - 灼「ハルちゃんって好きな人いる?」
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44: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/08(木) 07:47:58.24 ID:BiAefbDSO
阿知賀女子
灼「〜♪」
晴絵「おっ、灼。なんか嬉しそうだな。」
45: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/08(木) 07:57:09.91 ID:BiAefbDSO
晴絵「おやおや…真っ赤になっちゃって。」
灼「もう!」プイッ
晴絵「まぁ、自分の気持ちに素直になって楽しんできなよ。」
46: ◆9NgV143E7U
2014/05/08(木) 08:06:33.24 ID:BiAefbDSO
灼(そういえば…どんな服着て行こう?)
灼(動物園だから歩きやすい服がいいかな…)ウーム
灼(せっかくだから、動物の絵柄のTシャツを…)ヨシ
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 08:11:44.41 ID:bEcKS3G40
えっ ちょっと ああいうの着るのか悲しいあれにならないかなってもいいけど
48: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/08(木) 16:11:23.27 ID:BiAefbDSO
そして当日
男「さて、あとは電車でしばらくだね。」
灼「うん」
49: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/08(木) 16:18:35.48 ID:BiAefbDSO
男「そう?対局中も、それから後援会の人達への挨拶も、小さいけどすごく凛々しく見えたよ。小さいけど…」
灼「あ、ありがと/// って、何で小さいを2回言う…」
男「だって普段は小さくて可愛いもの。いや普段からしっかり者だけどさー」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 23:10:21.57 ID:BiAefbDSO
男「ふふ、小さいものは総じて可愛いっていうしね。」
灼「ち、小さいっていうか、チンチクリンなだけ…」
男「ご、ごめん!鷺森さんは可愛い!そう言いたかっただけで…」アセアセ
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 23:24:29.04 ID:BiAefbDSO
動物園
灼「着いた…けど」
男「意外と広いね。全部回るのは難しいかも。そういえば、鷺森さんは何が見たいんだっけ?」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/08(木) 23:34:10.14 ID:BiAefbDSO
灼「これを見てほし…」ヌギヌギ
男「わわっ!?何で上着を脱いで…」
灼「ライオン柄のTシャツを着てきた…」ムフー
53: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/09(金) 15:02:11.39 ID:XRcuT7dSO
男「おっ、ライオンだ、あくびしてる。」
灼「おーい!ライオンさーん!」ブンブン
男「!?」ギョッ
54: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/10(土) 20:01:22.46 ID:/KnUkVPSO
男(ライオンの何がここまで彼女を変えたんだ?)
灼「ふー…堪能した…次いこ…」アッサリ
男(も、元に戻った…?)
55: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/10(土) 20:17:15.20 ID:/KnUkVPSO
灼「ふおぉぉ……タヌキだぁ、ヒョコヒョコ歩いてる!」
男「実物はおもったよりもスマートな体型だよね。」
灼「イヌ科の動物だから…」
56: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/11(日) 21:53:53.56 ID:0ZnXp7zSO
一通り巡り終わって
男「だいたいこんなところかな?」
灼「ふー。なかなか楽しめたとおも…」
57: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/11(日) 22:08:26.96 ID:0ZnXp7zSO
灼「わ…動物のグッズがいっぱい…」
男「お、これなんかイイんじゃない?」
灼「え?ヘアピン?」
58: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/11(日) 22:21:06.63 ID:0ZnXp7zSO
灼「えー…」ヘアピンハズシ
男「灼さんが買わないなら、僕が買う!」ダダッ
灼「ちょっ…」
59: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/11(日) 22:41:19.91 ID:0ZnXp7zSO
ハミレス
灼「今日は付き合ってくれてありがと…」
男「なんのなんの…いつもはしっかり者の灼さんの色んな面が見れて楽しかったよ。」
60: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/11(日) 23:46:09.65 ID:0ZnXp7zSO
灼「ハルちゃんにも言われたけど、私って…しっかり者に見える…?」
男「うん。」
灼「見えるだけじゃない?麻雀部のことだって、ハルちゃんがいたから、出来たんだ…私だけだったら何の取り柄もな…
61: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/12(月) 00:10:19.18 ID:CoFykE2SO
男「ハルちゃん、って顧問の赤土さん?」
灼「うん」
男「阿知賀のレジェンドか…灼さんは、赤土さんのことが大好きなんだね」
62: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/12(月) 00:20:16.17 ID:CoFykE2SO
灼(そうか…なんでこの人に好意を抱いたか…わかった気がする…)
灼(私が実際にそうであるかはともかく…「凛々しくあろう」とする私に憧れてくれたから…嬉しかったんだ。)
灼(さっきも、さりげなくフォローしてくれたし…一緒にいて楽しいと思えるし…これは…)
63: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/12(月) 00:25:01.16 ID:CoFykE2SO
帰り道
灼「ありがとう…今日は楽しかった…」
男「こちらこそ」
64: ◆9NgV143E7U[sage]
2014/05/12(月) 00:32:27.61 ID:CoFykE2SO
阿知賀女子
玄「あっ!灼ちゃん、そのヘアピンかわいいね!」
灼「そ、そう…貰い物だから着けてみただけ…」
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