128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/11(日) 17:42:42.78 ID:HFutoVZeo
大和達の砲撃がレ級達目掛けてグングンと伸びていく。散布界を捉えた砲弾はレ級達を的確に仕留める。
黙々と立ち昇る硝煙。大和の主砲が直撃したならば、立っていられるはずがない。しかし……
大和「……!」
大和は戦慄する。立ち上る煙の中に揺らめく三つの影を見て、
レ級「ニッコォ……!」
46cm三連装砲の砲撃を受けて尚、戦闘能力を落とさずにいるレ級の存在を目の当たりにして。
能代「なっ……嘘でしょ!? 阿賀野姉の砲撃ならまだしも、大和さんの砲撃を受けても笑ってるなんて!」
阿賀野「能代酷いと思うんだけど!」
矢矧「聞いてはいたけど、まさかこれほどとはね……大和」
大和「怯まないで。第二射、いきます!」
奥せず大和は砲撃を続ける。しかしレ級の勢いは依然として落ちはしない。
257Res/156.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。