25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/08(木) 22:28:54.68 ID:62FXP2yl0
それから765プロは少しずつ変わって行った。
律子「ワン、ツー、スリー!ワン、ツー、スリー!」
やよい「わわっ」
千早「ひゃ!」バタン!
律子「あーやっぱりそこが難し」
P「やよい!さっきから同じところミスしすぎだ!そこは最初は右足から移動だって言ってるだろ」
やよい「うぅーごめんなさいです…」
千早「ちょ、ちょっとプロデューサー」
P「千早も動きにキレが全くない。歌だけできればいいと思ってるのか?その歌も世界にはまだまだ通用しないんだ、分かってるよな!」
千早「は、はい」
伊織「ちょっとあんたさっきから言い過ぎよ!何様のつも」
P「伊織ももっとしっかりやってもらわないと困る、竜宮小町のキャプテンがそれじゃこの先やっていけない!」バン!
伊織「な、なんなのよ…」
P「いいか?お前らにはまだまだ実力がなさすぎる、もっと日頃から死ぬ気で練習するんだ!律子もそこのところ頼みます」
律子「で、ですが…」
P「それじゃ俺は用事があるのでこれで」ガチャ、バタン!
亜美「にいちゃんどうしちゃったのかなー」
真美「うん……」
やよい「わたし、やっぱり足手まといですかね…」
春香「そんなことないよ!ほら、もっと練習すればできるようになるよ!」
やよい「でも、何回やってもできないです…皆の迷惑になるから帰ります…」
伊織「ちょっとやよい!」
真「やよい!」
あまりにも変わってしまったプロデューサーさんの指導にみんな正直参りだしていた。
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