923:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 22:52:10.54 ID:YMsDvRXMO
P「この一週間の練習で、俺はお前達に驚かされたんだ……辛いだろうと思った練習も、お前達はこなしてきた」
P「春香…過酷な練習をさせてすまない」
P「でもだな…それをこなすだけの思いがあるのなら……最後に、その思いを…このステージで見せてくれないか？」
924:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 22:57:52.53 ID:YMsDvRXMO
「…ふふ、少し昔の話でもしましょうか！」
その時、静かだった部屋に…ポンッという音が鳴る
春香「うわぁ」
925:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 23:05:41.39 ID:YMsDvRXMO
………………
………………
小鳥「ごめんなさい春香ちゃん！ つい話し込んじゃって…」
926:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/16(火) 00:38:26.76 ID:ec99JfPDO
俺はＰが海外研修から帰ってきたら化け物が事務所があるエリアにいて出入りができなくなってたSSを思い出した
927:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/17(水) 00:15:17.48 ID:9aTbQbShO
伊織「あんた…どこにいたのよ…！」
控え室に戻って早々、私は伊織に怒鳴られる
うぅ…ごめん
928:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/17(水) 00:22:07.84 ID:9aTbQbShO
伊織「いい、最初は真と雪歩のペア…次が響と貴音、それから…」
急ぐように伊織は話し、確認がものすごい速さで進んでいく
…ちょっと速すぎないかな
929:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/17(水) 00:29:04.29 ID:9aTbQbShO
伊織「…中盤の最初はあんたなんだから、頼んだわよ」
鋭い目で私を見ていた伊織は、
静かに…でも、よく通る声で私に言った
930:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/17(水) 00:38:47.93 ID:9aTbQbShO
伊織「それで…律子達は何してるのよ」
春香「……え？」
931:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/17(水) 00:41:51.76 ID:9aTbQbShO
律子「ごめんなさい…待たせたわ！」
律子さんに、雪歩、響ちゃん、千早ちゃんに……
他にも、ステージを使っていた人達がぞろぞろと入ってくる
932:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/17(水) 00:47:09.36 ID:9aTbQbShO
響「そんなに大きく取り上げなくても…自分は大丈夫だぞ」
雪歩「響ちゃん…」
千早「…今はそんなことを言っていられない」
933:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/17(水) 11:32:40.69 ID:SiNrOyTDO
やっぱり足完治してなかったのか？
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