過去ログ - 提督「今日の秘書艦は・・・」 その2
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665: ◆/eQDkM6RH2[saga]
2014/06/02(月) 02:24:18.34 ID:Aznx5Jsw0
【 秘密兵器 】

睦月『司令官のばかあああああああああ!!!睦月達がどんな思いをして鎮守府から避難したと思ってるんですかぁぁぁぁ!!!』

三日月『貴方って人は!心配かけて!!!』

菊月『砲弾など、この私の力で…』

長月『流石に無理だろ…』

皐月『でも、よかった…記憶が戻って』

提督「ごめんなさい…」(土下座)

吹雪「まぁまぁ、終わりよければすべてよしで」

伊勢「終わってないよー」

日向「そうだな…」

五十鈴「敵の動きはないわ…夜なのに仕掛けてこないなんて…」


<夜戦しよう!!!


提督「だーまーれ、ったく…」(起立)

五十鈴「まあ、夜戦馬鹿を含めた警戒部隊を展開してるから大丈夫よ」

提督「さて、詳細は聞いたが…80センチ砲弾か…仮に撃たれたとして…防ぐ術はないのか?」

鳥海「ええっと…無理ですね…何しろ音よりも早いのですから」

提督「音よりもねぇ…」

吹雪「迎撃するにはそれよりも早いもので…」

日向「我々の艤装では無理だな」

夕張「提督、「あれ」ならどうでしょう」

五十鈴「何よ「アレ」って」

夕張「このPUKAPUKA丸の特殊艤装です、ってこれは機密でしたね…「私と提督」だけの」

吹雪「む」

提督「あれか…動くのか?」

夕張「はいもちろん!3つとも稼働可能です、ただし…エネルギーを大量消費するので…」

提督「仮に使ったとして、迎撃は可能か?」

夕張「う…うーん…五分五分かなぁ…防ぐ術ならあるんだけど…迎撃は…」

伊勢「それがどういうものか知らないけど、撃たせないほうが手っ取り早い気がするわ」

夕張「デスヨネー…」

提督「…まぁな…んー?まてよ…」」

夕張「あの…提督?」

提督「エネルギー…うーん…」

吹雪「司令官?」

提督「…行けるかもしれないな」

五十鈴「ちょっと!しっかりと私たちに伝えなさいよ!!!」

提督「やだ、言ったろ…こいつはやばい代物だ…」

日向「「霧の艦隊」以上にか?」

提督「あぁ…向こうのヒュウガは酷いクレイジーサイコ「ふん!!!」(ゴス!!)前が見えねぇ」

日向「まったく…」



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