1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/10(土) 23:44:23.33 ID:7JgAhMHX0
「そろそろ寝ようかしら」
千早はベットに向かい枕の横にノートとペンを用意する。もちろん夢日記のためだ。
「さあ今日はどんな夢が見えるかしら」
千早は眠りについた。
ここで千早の夢日記の話をしよう。彼女がそれを始めたのは数ヶ月前、偶然ネットで存在を知ったからである。最初はちょっとした好奇心で始めたのだが記録をしているうちに夢中になり、現在では毎日のように明晰夢を見るようになっていた。
SSWiki : ss.vip2ch.com
53Res/32.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。