27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/11(日) 01:11:13.72 ID:A9UeRgV10
伊織「ちょっと待ちなさいよ律子!!まさか本気で戦うつもりじゃないでしょうね!?
アンタが本気を出してやよいが怪我でもしたらどうするのよ!?」
やよい「・・・伊織ちゃん」
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2014/05/11(日) 01:12:01.06 ID:A9UeRgV10
真「やっ・・・!!」
千早「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」
今まで聞いたことのないような千早の叫び。765プロの空気が氷つく・・・
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2014/05/11(日) 01:12:28.15 ID:A9UeRgV10
無言で動きだし律子の前で止まる千早。
そして袖口からチキンを取り出し律子のメガネに擦りつける。
全員「!!!」
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2014/05/11(日) 01:14:45.90 ID:A9UeRgV10
千早「律子、メガネが曇っていたからチキンで拭いてあげたわよ」
笑顔で話しかける千早。
律子「ありがとう。千早のおかげで油まみれで、覗くと七色に光って見えるメガネになったわ」
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2014/05/11(日) 01:15:55.85 ID:A9UeRgV10
律子「どうやらこの部屋で一番強いのは千早、アナタだったようね」
メガネを外し握り潰す律子。
律子「今、私とってもテンションが高いの。気分がいいわ。
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2014/05/11(日) 01:17:34.90 ID:A9UeRgV10
真「なんて攻撃だ!!これじゃ、マシンガンじゃないか!!」
律子から繰り出される唐翌揚げ君の雨。それをファミチキで防御し続ける千早。
千早(なんて攻撃なの。・・・クッ。でもこれをしのぎきれば・・・)
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2014/05/11(日) 01:18:27.11 ID:A9UeRgV10
律子「あ赤羽君?どうせ近くにいるでしょ?例のあれ買ってきて」
攻撃中にもかかわらず携帯電話を取り出し話をはじめる律子。
攻撃を防ぎながら睨みを効かせる千早。
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2014/05/11(日) 01:19:08.01 ID:A9UeRgV10
やよい「お茶ははいりました」
あずさ「ありがとう、やよいちゃん」
亜美「ありがとう、やよいっち!」
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2014/05/11(日) 01:19:39.02 ID:A9UeRgV10
真「まさか・・・買収?」
伊織「水瀬の力を使えば簡単だったわ」
・・ガチャ
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2014/05/11(日) 01:20:41.23 ID:A9UeRgV10
律子「千早、これで私の残弾は万を超える数になったわ」
千早「・・・クッ」
律子「ふふ・・・いつまで耐えれるかしら?」
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2014/05/11(日) 01:22:17.10 ID:A9UeRgV10
律子「どうあがいてもこれでお終いよ!!」
これまでにない数のチキンが千早を襲う!!
千早(・・・このままじゃ)
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