過去ログ - 【艦これ】俺「ここは..鎮守府!?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/13(火) 03:04:41.94 ID:eKbv8Bd50
3次元の自分が2次元に入ってしまうという妄想物語

俺は今年中3の受験生だ。だからできるだけPS3,4とかのゲームだ!というようなゲームはできるだけやらないようにしている。 
そんな俺の楽しみはPCゲームの艦これであった。
 
俺「ただいまー」

母「おかえりー」

この日は金曜日、ひさしぶりにPS3で友達とFPSでもやろうと思っていた。
中2の頃はFPSやりながら艦これをやるなどしていたが今年はPS3に触れてすらいなかった。
久しぶりのFPS,友達と盛り上がれる。

俺(やるか...)

ピッ いつもどうりの起動音 友達もオンラインでさっそく一緒にプレイ。腕はやはり衰えていたがキルレは1を上回っていたので楽しめた。
久しぶりにFPSと艦これ同時プレイ

金剛「バァーニング ラァァァァブ!」

TV画面に集中しながら艦これの戦闘を見ていた。

友達「そろそろ終わるわwwwwまたやろうぜ」

俺「おう!キルレ上げておけよwwww」

友「0.1しか変わってないのに上から目線すんなww おやすみ!」

しかし久しぶりだったのでまだやりたらず、その前に喉が渇いたから1階まで下り冷蔵庫にジュースを取りに行った。

部屋の電気は消してありTVとPCの画面の光だけが俺の部屋で光っていた。ジュースを持ち階段を上るとき 何気なく壁掛け時計を見たら11時59分。

俺(よく昔12時ピッタリになると幽霊がでるって聞いたな)

そんな事を考えてたら2階から突如 まばゆい閃光が射しかかったのである。
俺の部屋からだというのは分かったが光源が特定できない。
まさか幽霊でも出たか?と思いつつおそるおそる近づきドアの隙間から部屋の様子を見てみた。
なんと光源はPCだったのである。
俺はケータイを手に取り時計を見た。12時20秒
この光は12時1分になると消える、そんな気がした。
このまま受験勉強だのなんだの平凡な人生送るなら いっそつっこんでみるか
そして画面をみた、一見画面全体が光ってるように見えたが よく見たら光っていたのはなんと艦これの画面枠のみだったのである
俺はすかさず手を伸ばした。そこから意識がなくなった。

あれから何時間が経っただろうか、俺は寝ていたらしい。視界がゆがんでいる。しかし段々ハッキリ見えてきた場所が自室でないことに気付いた。
何処かで見たことがあるような風景、俺はソファに寝ていた。立ち上がり辺りをよく確認する。この部屋にあるのは机 紅茶セット 季節外れの暖炉 プロペラヘリの壁絵

とりあえず時間を確認しようと思いケータイを出そうとするが NAI  



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